それなりに長い年末年始休みですが、出張先に戻る前にやることがたくさんあります。
今日は、以前書いたようにSPEED P8のハンドルバーを低く&遠くしてみました。
世の中には「ハンドルポジションチェンジャー」なるものが存在しているようです。
ネットでその画像を見ていて思いつきました。
「なんか似たようなものが近くにあったような…」
世の中には「ハンドルポジションチェンジャー」なるものが存在しているようです。
ネットでその画像を見ていて思いつきました。
「なんか似たようなものが近くにあったような…」
ありました。
ハンドルバーにいろんなものを付けるための補助バーです。
私はGoProHD(動画カメラ)用に使ってます。
私はGoProHD(動画カメラ)用に使ってます。
これが2セットあればハンドルバーを支えられるんじゃねぇの?
で、こうしてみました。
元々折りたたみをするために、クイックレバーで緩めることができるようになってます。
このままだと標準のレバーが長く、角度によってはハンドルバーに当たってしまい最後まで締め付けできません。
で、手元にあった短いシート用クイックレバーに変えました。
このままだと標準のレバーが長く、角度によってはハンドルバーに当たってしまい最後まで締め付けできません。
で、手元にあった短いシート用クイックレバーに変えました。
ハンドルバーを見事にかわしてます。
これならどの角度にしても最後までしっかりと締め付けることができます。
色が合ってないので、そのうち黒いのを買います。
これならどの角度にしても最後までしっかりと締め付けることができます。
色が合ってないので、そのうち黒いのを買います。
似たようなものというか、同じものがいろんなメーカーから出ているようです。
私はSPORTS DEPOで扱っているTOPというメーカーのものを買いました。
私はSPORTS DEPOで扱っているTOPというメーカーのものを買いました。
こいつは元々人間の体重を支える設計ではないのですが、思いっきり体重をかけてもとりあえず大丈夫なようです。
使っていくうちにいろいろ不具合も出てくるかもしれませんが、しばらく使ってみます。
使っていくうちにいろいろ不具合も出てくるかもしれませんが、しばらく使ってみます。
※メーカーが保証している使用方法ではないので、真似をしてなにかあっても私は責任を持てません。そのあたりは自己責任でお願いします。
また、付属のシムで3種類(31.8/26.0/25.4mm)のハンドルバーに対応可能ですが、アクセサリを取り付ける側は22.2mmなので、こいつをSPEED P8のステムクランプサイズに合わせるために、BMX用品のシムで25.4mmにしてあります。
これで22.2mmを25.4mmに変換します。
とりあえず、折りたたみもちゃんとできてます。
ちなみに、ハンドルポジションチェンジャーだと突き出しが50mmですが、この方法だと60mmになります。
最後の画像に写っているテールランプも工夫が必要なのですが、こいつは後日。
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