もう何年前に買ったのかよく覚えてないけど、かなり使ったので今季は新しいスキーブーツを買いました。
(たぶん8年ぐらいか?)
今までのブーツは、足幅だけで選んだのであんまり足に合っていなかったような気もするし。
ちゃんと選んだら、サイズが15mm短くなった。。。
スクートがメインなので、スキーブーツにあんまり気を使ってなかったのが正直なところ。
スキー板も同じくらい使ってるけど、とりあえずそのまま。
このメーカーはコチラの方がなじみがあった。
今は日本じゃ取り扱っていないのかな?
原理はこういうことらしいですよ。
ナイロンナットでも緩み止め効果は十分ですが、再使用を繰り返すとナイロン部分が劣化してしまいます。
あと、ナイロン部分が雄ネジに当たると、そこからは工具がないとナットが回りません。
逆に言えば、多少ゆるんでも一気に外れてしまうこともありませんが。。。
くさびナットは最終締め付け手前まで手で回すことができます。
そのかわり、少しでも緩んでしまうとフリーになるので、ナットが外れてしまうことがありそうです。
なので、
とりあえず、フロントボード側だけに装着。
リアボード側はフレームの中にあるので、緩んできてもなかなか確認ができないんで。
いつものように、この上から外れ止めの袋ナットを付ければいいかな。
(いつもの袋ナットはストッパーみたいなもので、ダブルナットにはなってないです。)
消耗品と割り切ってナイロンナットを毎シーズン買い換えるのがいちばんだったりして。。。
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