雑草も捨てずに肥料袋に入れて詰んでいたパパちゃん。
家の横に、そんな肥料袋で出来た「父山」 標高130㎝ がそびえる。
最後の方は袋に入れず雑草を投げていたため、
雑草雪崩で裾野が広がり、通りにくいので撤去することに。
肥料袋って何年かで土に戻る素材らしいんだけど、ほとんどそのままで
結局袋は分けて捨てなければ片付かない。
中身はほぼ土になっているけれども
ハサミムシ袋、ミミズ袋、アリンコ袋など、レアが混ざっている
アリンコ袋に当たってしまうと、さなぎの引っ越しが終わるまで作業ストップ。
土壌系のトビムシや何かの幼虫、在来のアリも何種類もいるので、
こういう虫類の好きな人にはたまらないだろうに・・と言いましたら
うなぎちゃんに、喜ぶけど、作業進まないよと言われました。
そうですね。
土は事前に掘った穴に、袋や残った根っこ類はゴミ袋に。
アリンコ袋の大当たりが3つも出てしまったので、1/5しか崩せていません。
マニアがいなくても進まなかったよ 梅雨の前に引っ越せよ→
そして、ジャングルにもう1つ 肥料袋無しの「雑草山」があります。。。