うさぎと☆DOLLと☆チョコレート

人形作家を目指すチョコ好き宵寧とネザーのまどと
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17年5月まひ月へ

かきとかぜ

2021-03-31 00:27:24 | 不思議話

柿の剪定をしなくちゃいけない。

生まれる前どころか、前の家を建てる前からあったという古木で

数年前、あの叔父さんが容赦なく剪定して、そのまま放置だったため

とんでもなく上に新しい枝が伸びていて、土台が危うい。

古い枝の上にヤマアラシがいる感じ(怒ってるヤツ)

去年は春に何もできなかったので、夏にアメシロ祭りになっても届かなくて大変だった。

少し雨が降ってるけど、もう芽吹きそうだから切らないと。

と、車庫からはしごを出そうとしたら、

バターーーーーン。

指が挟まったら切断しそうな勢いでドア閉まった。※

ドア留める石が吹っ飛んでる。

もう一度ドアを開けて止めて、はしごに手を・・・

バターーーーーン。  

・・・・風が強いから先にブルーベリー切るか。

ブルーベリーを剪定して、よし、はしごやるぞと手をかけたとこで

バターーーーー―ン。

さっきまで風やんでたよね?

仕方ないので、隣家に倒れそうな側の脚立で届くところだけ10本くらい切って終わり。

全然減った気がしない。 雨が強くなってきたので諦める。

木が抵抗してるのか。危ないからやめれなのか。

10本であれだと、150本以上切らなければならない。

葉っぱが出て増量する前になんとか切らせてもらおう・・

 

※シャッターの側から出すと、とても遠回りなのでドアから出してる。

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