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太るだけじゃない…寝る前に“甘いもの”を食べてはいけないワケ 糖尿病専門医が解説

2024-09-26 04:08:39 | 日記
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    太るだけじゃない…寝る前に“甘いもの”を食べてはいけないワケ 糖尿病専門医が解説

    夜に甘い物が食べたくなった経験はありませんか。疲れているときやお酒を飲んだ後などに甘い物が食べたくなる傾向にあるようです。もし、寝る前に甘い飲食物を摂取した場合、血糖値や睡眠の質にどのような影響を及ぼす可能性があるのでしょうか。「eatLIFEクリニック」(横浜市旭区)院長で、内科医・糖尿病専門医の市原由美江さんに聞きました。


    糖尿病のリスク増

  • Q.甘いものを食べた後に眠くなることがありますが、なぜなのでしょうか。

    市原さん「甘いものの摂取により、血糖値が急上昇したことが原因だと考えられます。健康な人の食後の血糖値は140ミリグラム/dl未満ですが、血糖値が200ミリグラム/dlを超えると眠気の原因となります」

    Q.就寝前に甘いものを食べたくなることがあります。これは、体にとって良くない行為なのでしょうか。

    市原さん「健康な人であれば、甘いものを食べたときに『インスリン』という血糖値を下げるホルモンが分泌されるため、寝る前に甘いものを食べても血糖値に影響しません。ただし、インスリンは体重の増加を促すため、太りやすくなります。太るとインスリンの効き目が弱くなり、結果的に糖尿病になりやすくなります」

    Q.甘いものを食べると眠くなるという理由で、就寝前に甘いものを食べてから寝た場合、睡眠の質にどのような影響を及ぼす可能性があるのでしょうか。

    市原さん「食後の血糖値が上がりやすい状態の人であれば、寝る前に甘いものを食べると眠くなることがあります。ただし、寝る前に甘いものを摂取すると、先述のように太る原因になります。また、飲食物の消化のために胃腸が休まらないため、就寝できたとしても、熟睡できない可能性があります。

    寝る前に甘いものを摂取する習慣が身に付いた場合、糖尿病や脂質異常症にかかったり、脂肪肝になったりするリスクが上がります」

    Q.就寝前にどうしても甘いものが食べたくなった場合、どのように対処すればよいのでしょうか。

    市原さん「甘い菓子を食べるのではなく、あめなどを少量摂取することで気持ちを満たすようにしましょう。例えば、紅茶やコーヒーに人工甘味料を入れて甘くして飲むとよいかもしれません。ただし、カフェインによって睡眠が妨げられることがあるため、紅茶やコーヒーの摂取は少量にとどめておきましょう」

    【元記事】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bcb8be9444d1ea7c6ad460a59cb6d5c0bb7e9746

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    最後までお読みいただきありがとうございました。