自分を肯定できる瞬間

そのスポーツは「バスケットボール」です。
弟に誘われてなのですが、おいらも学生のときはハマっていました。
しかしブランクが10年もありますし、おいらは太ってしまいました。
よって今は「フリースローからならしていこう」が目標です。
シュウトが決まるときは指からはなれた「シュバッ」という音とともに「入る」と確信できます。

「決まった！！」とね。
このときは誰にも害はなく最高に気持がいいんです。
おいらが肯定できる数少ない場面です。
試合とか練習する人数が多くなると「良い気になりやがって気に入らない」という人が出てくるでしょうが、現在の参加人数はおいらと弟の2人きりなので、お互いのリズムを合わしながら出来ますし、互いに助言しあえるのでベストと言えます。

たまに外すときもありますが、まだ通い始めて2回目なのに決まる瞬間がわかるのであればうまくなると考えるとわくわくします。

ついでに今と学生のときの違いがありあます。
学生のときはリングがものすごく高く感じていました。
しかし今だと減量して筋トレするとダンクでも出来てしまうような気がします。
よって少し減量と筋トレを毎日少しずつしていこうと思います。