かねてからやりたいこととして車をびしっと磨き上げたいと願ってきました.......................
しかしその前にわたしは駆動系を優先して金を掛けるようにしています。
理由は単純ですね。
駆動系さえ確りMaintenanceをしてさえおけば、車は長く乗ることが出来るからです。
車を大切に乗るというのは外装だけではありません。
というよりわたしは外装だけを綺麗にしているような人間が嫌いです。
外面をよくしておけば良いという安直な考え方を全面的に否定します。
人は内面が何よりも重要で
外面は内面によって構成されている一部があらわれる
と信じて疑いません。
疑うという書き方事態がそもそも間違いですね。
信じることしか出来ません。
人格というのは外面に出ます。
これは人間に関しての判断基準ですが、他の道具に関しても同様であると判断しています。
道具を立派に維持し管理している人間は正しいと思いますが、外観を気にしすぎる民族性がある日本人にとっての判断基準としては小さいモノだと言えるでしょう。
判断基準の最も重要なところは本当に価値を認識し、認め、価値相応の扱い方をしているかどうかにかかっています。
道具というのは一定の価格基準を超えると機能的には全く遜色ないモノとなります。
わたしは費用対効果の最も高いモデルを見極めて、それを使うことを好む人間です。
それ以上のモノは臨みませんし、それ以下のモノは物事の始めたころと使用目的に合った時にしかほぼ使いません。
中でも車は特に生活の中で使用する部類のモノですので、吟味に吟味を重ねたモノでしか使う気にはなりません。
これは自転車に関しても同様です。
わたしは自転車も所有するようになったのですが、納得の出来るモノを納得しながら乗りたいと願っています。
車と同様に自転車のMaintenanceも行いたいと考えずっとMaintenance ToolおよびMaintenance Chemicalを探すようになりました。
わたしは自転車もですが、Bikeにも乗りたいと考えています。
免許を取りに行くことが先決ですが、YouTuberの二宮祥平さんの動画をよく拝見するようになりました。
彼が仕事で使用しているChemicalがWAKO'Sのモノです。
彼が使用しているのを見る前から気にはなっていたのですが、使いたいと思えるようになってきたのは最近ですね。
費用を計算し、費用対効果で考えるようになりました。
今年の4月ぐらいに車検を通しました。
その際にBrakepadを自分で換装しました。
とても磨り減っており、酷い音が出ていたのですが、ねじ山を舐めてしまっていて道具を揃える必要がありました。
そして揃えていざ取り替えようとしてもとても堅くて回せないほど固着してしまっていました。
固着の原因として熱反応があります。
金属というのは同じ金属同士だと熱反応によって固着する傾向があるのです。
ではこの固着をどのように軽減する方法があるのかを調べた結果、
・スレッドコンパウンド
と言うモノを使用するのが良いと言うことを知りました。
これは微細な金属をねじに付け次に回す際に固着をしにくくするモノです。
加えてPartsを取り替える際にPadの周辺が非常に汚れていて、外れにくくもなっていたので綺麗にしたいと考えています。
・パーツクリーナー
が必要と言うことで調べました。
こちらはWAKO'Sと併用して安いモノも手に入れました。
それとBrakepadの鳴きが気になったのでWAKO'Sのモノを入手し塗りましたが、最も廉価なモデルを購入して使用した事が心残りなので考えているところです。
スレッドコンパウンドも鳴き防止になるらしいのですが、最上位モデルが気になっています。
既に手に入れたモノで満足すれば良いだけなので他に予算を組む必要性があるのですが一応は書いておきます。
更に気になっていたのは金属同士が当たるところに塗布するGreaseやCream、強化剤などです。
二宮祥平ホワイトベースでは「ラスペネ」が紹介されていました。
なぜこれが気になっているのかというと自転車のギヤの調子が良くないのです。
それに今使用しているモノは汚れが酷くて綺麗にしなければならないと常々考えていたからですね。
それと鍵穴に使用できる唯一の強化剤であるフッ素化合物のSprayも手に入れました。
わたしは車はキーレスエントリーなので実はそれほど重要では無く、それほど必要としていなかったのだと手に入れてから気が付いたのですがWAKO'Sの
・フッソオイル 105
これが単価としては最も高額な買い物となっています。
それとホイールの磨き上げに欲しいと考えて
・メタルコンパウンド
を手に入れました。
加えてわたしは発電機を所有しているのですが、ここ1年ほど体調が優れずに起動できていません。
燃料を入れっぱなしで放置しているのでガソリンが劣化していることがとても気になっています。
ということでWAKO'Sの
・フューエルワン
を数本手に入れました。
注文し手元に届いてから知ったのですが、OEMでNISSANの子会社でNISSAN車のMaintenance品を扱う会社であるPITWORKのフューエルワンが内容物が一緒らしいのでそちらを買います予定があります。
フューエルワンを知った切っ掛けも二宮祥平ホワイトベースさんの動画でした。
劣化したガソリンが気になっていて、それも二宮祥平ホワイトベースで扱われていたのでフューエルワンを購入した訳ですね。
ここまでは既に手に入れてあるモノです。
ここから先は購入計画を立てているモノになりますね。
車を徹底的に磨きたい気持ちは少なからずあります。
ただその前に行っておきたいこととして車としての機能を万全に保つことを優先してきました。
それは自転車にも言えますし、各種の行動論理にも当てはまります。
行動というのはまず目的があり、それに到るまでの手段を幾つか用意しなければならない訳です。
そして人間というのは目的に向かって邁進する必要があるのに多くの人は手段に気を取られて目的を見失いがちになります。
わたしは明確に目的をハッキリさせる性格です。
そして優先順位として、目的から逆算して物事を考えています。
手に入れたモノを使用し始めるまでのタイムラグはとても間隔が開きますし、それを他の人が見たならば
もう忘れているのだろう
と思われても仕方が無いとも思います。
しかしわたしは残念ながらそのような人間ではありません。
計画的に物事を考える人間であるとともに実行し行動する人間でもあるのです。
一度目的を持ったならば遂行するまでは、あくまでも追い続ける性格です。
そして計画を遂行し達成しても、それが納得できるレベル、満足するレベルになるまでは心の中に残り続けます。
と言うことはほぼわたしが関わった事柄にはやりたいと考えたことが残り続け、生き続けることになります。
わたしの全てに共通とする目的は100%の割合で「人格向上」であることです。
情操を教育し、生きていくためにどのような方達がわたしのために犠牲を払って下さっているのかなども知る必要がありますよね。
生きていく中でどのように行動するかは重要でしょう。
それなのに軽んじている人が多いことには驚きます。
行動には目的が必要なのにそれを理解せず、ただ単に食べて寝ることが出来れば良いと考えている人間が如何に多いことでしょう。
わたしはそれを良しとしませんでした。
それで満足できていればどれだけ幸せだったのでしょうね。
わたしは全ての物事に価値を見いだして生きていきたいと願う人間です。
そして人格向上を最低限の目的とし、気高く生きていきたいと願い生きてきました。
そのようなわたしの精神的傾向を誰も理解せず、わたしの発言を軽んじ、愚かな失敗を繰り返してきたのを見るのは辛いことでしか有りませんでしたね。
外見は内面を表すと良く言われます。
特に靴を見ればどのような人間かが解ると言われているのは常識でしょう。
靴は人格をあらわす身に付けるモノの中でも重要なモノであると言うことです。
ただし、そこまで「余裕がある」人に限られると言うことを前提に考えねばなりません。
人は万全の体制が整い、やっと初めて外見を整えることが出来ると言うことを理解できていない方が余りにも多すぎます。
分相応という言葉を理解できていないのです。
そう言えば先日、興味深い記事を見る機会がありました。
一昔前の漁師さんのお話です。
身分制度が明確にハッキリしていた時代には殆どの漁師さんは「ほぼ全裸」の状態でした。
「ペニスにちょっとした布を巻くことだけを許されていた」と書かれていました。
身分が高くなるにつれて身体を覆う生地の面積が多くなっていったという興味深い話でした。
しかし更に興味深かったのはそのような彼らの「心の有り様」でした。
各々の立場を受け入れ彼らは彼らなりの「一分」に基づき気高く生きていた事実を知り、日本人はやはり素晴らしい国民であると言うことを確認できました。
他の人から蔑まれようが、最善を尽くし身分が違おうとも共同して働き生きていたと言うことを知り嬉しく感じたのです。
他国のこともよく知る努力をしていますし、日本人の悪いところも住んでおり生活している故により良く理解もしています。
日本人の美しいさまを壊したGHQが憎くもありますね。
確かに日本人の精神性をあのままにしておけば悪いところも多々ありました。
特に精神論的な考え方を強要する無知な上流階級の人間が無責任な発言をしているのは現在も変わっていません。
程度の差こそあれ悪いところを悪かったと認め、自分の考え方を正しい方向に調整し変わっていくことが求められても居るのでしょう。
漁師さんのことに戻ると、身分がハッキリしていたからこそ、付き合いも楽だったのだと分析できます。
現在の左翼思想の人間は何に付けても「平等でなければならない」、「それは平等では無い」と”平等”がさも正義であるかのように騙っています。
わたしは基本的に平等というのは存在してはならないと考えています。
共産主義というのは「平等」であるが故に非常に強烈な差別を生み出しているのを知らない人間が余りにも多すぎます。
平等というのは「努力をしている人間への差別」をする制度なのですよ。
わたしは公平に、そして公正に物事を判断し、頑張っている人間、努力している人間を評価していきたいと願っています。
それなのに多くの人間は平等をあたかも正しいかのような錯覚を起こさせる教育を受け入れ、それが当たり前であるかのように生活の中に染み渡らせています。
わたしは差別が大嫌いです。
だからこそ的確に”区別”して行きたいと願っているのです。
わたしとしては物事を適正に行う努力というのは当然のことで、それを行うための投資というのは当たり前のモノだという認識です。
よって何もしようとしない人間を認めたくもありませんし、努力に関して自分自身に報いを与えるのは当然なのですよ。
最近よく感じるようになったのは、金銭感覚が変わってきたと言うことです。
わたしはここ半年ほど他の人に使うお金を少なくしました。
そして自己投資に回しているのですが、
たったこれだけのお金でこんなに沢山買い物できただろうか?
と感じることが多くなってきました。
逆に書くと、生活する上での半分程度を他の人の為だけにお金を使用してきたのだと理解できるようになってきました。
わたしは何かしらの買い物をするにしても「他の人の為に含みを持たせることが前提で」買い物をしてきたので、自分自身が納得して使えるお金というのは限られてきました。
現在の買い物の殆ども「他の人の為の含み」が有るのですが、そこに優先順位を加えました。
優先順位の中に
・自分自身が納得するか
・自分自身が満足するか
・自分自身のための買い物か
と言う項目のウェイトを重くしたのです。
今までは自分自身は二の次、三の次で他の人優先だったのですが、わたしはデフォルトで基本的に「他の人」のことを考えています。
今回の車や自転車のMaintenance用品を購入するに当たっても家族や親族、友人、知人も想定内に含まれています。
それが優先順位のどこに来るかという話だけなのです。
買い物というのはそれほど重要ではありません。
手段でしか無い訳です。
目的は「人格向上」なのですから、ぶれるということがあってはなりません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここから更に書いてあったのですが、gooが過去に保存したモノになってしまっているようです。
またモチベーションがある時に書き増します。
しかしその前にわたしは駆動系を優先して金を掛けるようにしています。
理由は単純ですね。
駆動系さえ確りMaintenanceをしてさえおけば、車は長く乗ることが出来るからです。
車を大切に乗るというのは外装だけではありません。
というよりわたしは外装だけを綺麗にしているような人間が嫌いです。
外面をよくしておけば良いという安直な考え方を全面的に否定します。
人は内面が何よりも重要で
外面は内面によって構成されている一部があらわれる
と信じて疑いません。
疑うという書き方事態がそもそも間違いですね。
信じることしか出来ません。
人格というのは外面に出ます。
これは人間に関しての判断基準ですが、他の道具に関しても同様であると判断しています。
道具を立派に維持し管理している人間は正しいと思いますが、外観を気にしすぎる民族性がある日本人にとっての判断基準としては小さいモノだと言えるでしょう。
判断基準の最も重要なところは本当に価値を認識し、認め、価値相応の扱い方をしているかどうかにかかっています。
道具というのは一定の価格基準を超えると機能的には全く遜色ないモノとなります。
わたしは費用対効果の最も高いモデルを見極めて、それを使うことを好む人間です。
それ以上のモノは臨みませんし、それ以下のモノは物事の始めたころと使用目的に合った時にしかほぼ使いません。
中でも車は特に生活の中で使用する部類のモノですので、吟味に吟味を重ねたモノでしか使う気にはなりません。
これは自転車に関しても同様です。
わたしは自転車も所有するようになったのですが、納得の出来るモノを納得しながら乗りたいと願っています。
車と同様に自転車のMaintenanceも行いたいと考えずっとMaintenance ToolおよびMaintenance Chemicalを探すようになりました。
わたしは自転車もですが、Bikeにも乗りたいと考えています。
免許を取りに行くことが先決ですが、YouTuberの二宮祥平さんの動画をよく拝見するようになりました。
彼が仕事で使用しているChemicalがWAKO'Sのモノです。
彼が使用しているのを見る前から気にはなっていたのですが、使いたいと思えるようになってきたのは最近ですね。
費用を計算し、費用対効果で考えるようになりました。
今年の4月ぐらいに車検を通しました。
その際にBrakepadを自分で換装しました。
とても磨り減っており、酷い音が出ていたのですが、ねじ山を舐めてしまっていて道具を揃える必要がありました。
そして揃えていざ取り替えようとしてもとても堅くて回せないほど固着してしまっていました。
固着の原因として熱反応があります。
金属というのは同じ金属同士だと熱反応によって固着する傾向があるのです。
ではこの固着をどのように軽減する方法があるのかを調べた結果、
・スレッドコンパウンド
と言うモノを使用するのが良いと言うことを知りました。
これは微細な金属をねじに付け次に回す際に固着をしにくくするモノです。
加えてPartsを取り替える際にPadの周辺が非常に汚れていて、外れにくくもなっていたので綺麗にしたいと考えています。
・パーツクリーナー
が必要と言うことで調べました。
こちらはWAKO'Sと併用して安いモノも手に入れました。
それとBrakepadの鳴きが気になったのでWAKO'Sのモノを入手し塗りましたが、最も廉価なモデルを購入して使用した事が心残りなので考えているところです。
スレッドコンパウンドも鳴き防止になるらしいのですが、最上位モデルが気になっています。
既に手に入れたモノで満足すれば良いだけなので他に予算を組む必要性があるのですが一応は書いておきます。
更に気になっていたのは金属同士が当たるところに塗布するGreaseやCream、強化剤などです。
二宮祥平ホワイトベースでは「ラスペネ」が紹介されていました。
なぜこれが気になっているのかというと自転車のギヤの調子が良くないのです。
それに今使用しているモノは汚れが酷くて綺麗にしなければならないと常々考えていたからですね。
それと鍵穴に使用できる唯一の強化剤であるフッ素化合物のSprayも手に入れました。
わたしは車はキーレスエントリーなので実はそれほど重要では無く、それほど必要としていなかったのだと手に入れてから気が付いたのですがWAKO'Sの
・フッソオイル 105
これが単価としては最も高額な買い物となっています。
それとホイールの磨き上げに欲しいと考えて
・メタルコンパウンド
を手に入れました。
加えてわたしは発電機を所有しているのですが、ここ1年ほど体調が優れずに起動できていません。
燃料を入れっぱなしで放置しているのでガソリンが劣化していることがとても気になっています。
ということでWAKO'Sの
・フューエルワン
を数本手に入れました。
注文し手元に届いてから知ったのですが、OEMでNISSANの子会社でNISSAN車のMaintenance品を扱う会社であるPITWORKのフューエルワンが内容物が一緒らしいのでそちらを買います予定があります。
フューエルワンを知った切っ掛けも二宮祥平ホワイトベースさんの動画でした。
劣化したガソリンが気になっていて、それも二宮祥平ホワイトベースで扱われていたのでフューエルワンを購入した訳ですね。
ここまでは既に手に入れてあるモノです。
ここから先は購入計画を立てているモノになりますね。
車を徹底的に磨きたい気持ちは少なからずあります。
ただその前に行っておきたいこととして車としての機能を万全に保つことを優先してきました。
それは自転車にも言えますし、各種の行動論理にも当てはまります。
行動というのはまず目的があり、それに到るまでの手段を幾つか用意しなければならない訳です。
そして人間というのは目的に向かって邁進する必要があるのに多くの人は手段に気を取られて目的を見失いがちになります。
わたしは明確に目的をハッキリさせる性格です。
そして優先順位として、目的から逆算して物事を考えています。
手に入れたモノを使用し始めるまでのタイムラグはとても間隔が開きますし、それを他の人が見たならば
もう忘れているのだろう
と思われても仕方が無いとも思います。
しかしわたしは残念ながらそのような人間ではありません。
計画的に物事を考える人間であるとともに実行し行動する人間でもあるのです。
一度目的を持ったならば遂行するまでは、あくまでも追い続ける性格です。
そして計画を遂行し達成しても、それが納得できるレベル、満足するレベルになるまでは心の中に残り続けます。
と言うことはほぼわたしが関わった事柄にはやりたいと考えたことが残り続け、生き続けることになります。
わたしの全てに共通とする目的は100%の割合で「人格向上」であることです。
情操を教育し、生きていくためにどのような方達がわたしのために犠牲を払って下さっているのかなども知る必要がありますよね。
生きていく中でどのように行動するかは重要でしょう。
それなのに軽んじている人が多いことには驚きます。
行動には目的が必要なのにそれを理解せず、ただ単に食べて寝ることが出来れば良いと考えている人間が如何に多いことでしょう。
わたしはそれを良しとしませんでした。
それで満足できていればどれだけ幸せだったのでしょうね。
わたしは全ての物事に価値を見いだして生きていきたいと願う人間です。
そして人格向上を最低限の目的とし、気高く生きていきたいと願い生きてきました。
そのようなわたしの精神的傾向を誰も理解せず、わたしの発言を軽んじ、愚かな失敗を繰り返してきたのを見るのは辛いことでしか有りませんでしたね。
外見は内面を表すと良く言われます。
特に靴を見ればどのような人間かが解ると言われているのは常識でしょう。
靴は人格をあらわす身に付けるモノの中でも重要なモノであると言うことです。
ただし、そこまで「余裕がある」人に限られると言うことを前提に考えねばなりません。
人は万全の体制が整い、やっと初めて外見を整えることが出来ると言うことを理解できていない方が余りにも多すぎます。
分相応という言葉を理解できていないのです。
そう言えば先日、興味深い記事を見る機会がありました。
一昔前の漁師さんのお話です。
身分制度が明確にハッキリしていた時代には殆どの漁師さんは「ほぼ全裸」の状態でした。
「ペニスにちょっとした布を巻くことだけを許されていた」と書かれていました。
身分が高くなるにつれて身体を覆う生地の面積が多くなっていったという興味深い話でした。
しかし更に興味深かったのはそのような彼らの「心の有り様」でした。
各々の立場を受け入れ彼らは彼らなりの「一分」に基づき気高く生きていた事実を知り、日本人はやはり素晴らしい国民であると言うことを確認できました。
他の人から蔑まれようが、最善を尽くし身分が違おうとも共同して働き生きていたと言うことを知り嬉しく感じたのです。
他国のこともよく知る努力をしていますし、日本人の悪いところも住んでおり生活している故により良く理解もしています。
日本人の美しいさまを壊したGHQが憎くもありますね。
確かに日本人の精神性をあのままにしておけば悪いところも多々ありました。
特に精神論的な考え方を強要する無知な上流階級の人間が無責任な発言をしているのは現在も変わっていません。
程度の差こそあれ悪いところを悪かったと認め、自分の考え方を正しい方向に調整し変わっていくことが求められても居るのでしょう。
漁師さんのことに戻ると、身分がハッキリしていたからこそ、付き合いも楽だったのだと分析できます。
現在の左翼思想の人間は何に付けても「平等でなければならない」、「それは平等では無い」と”平等”がさも正義であるかのように騙っています。
わたしは基本的に平等というのは存在してはならないと考えています。
共産主義というのは「平等」であるが故に非常に強烈な差別を生み出しているのを知らない人間が余りにも多すぎます。
平等というのは「努力をしている人間への差別」をする制度なのですよ。
わたしは公平に、そして公正に物事を判断し、頑張っている人間、努力している人間を評価していきたいと願っています。
それなのに多くの人間は平等をあたかも正しいかのような錯覚を起こさせる教育を受け入れ、それが当たり前であるかのように生活の中に染み渡らせています。
わたしは差別が大嫌いです。
だからこそ的確に”区別”して行きたいと願っているのです。
わたしとしては物事を適正に行う努力というのは当然のことで、それを行うための投資というのは当たり前のモノだという認識です。
よって何もしようとしない人間を認めたくもありませんし、努力に関して自分自身に報いを与えるのは当然なのですよ。
最近よく感じるようになったのは、金銭感覚が変わってきたと言うことです。
わたしはここ半年ほど他の人に使うお金を少なくしました。
そして自己投資に回しているのですが、
たったこれだけのお金でこんなに沢山買い物できただろうか?
と感じることが多くなってきました。
逆に書くと、生活する上での半分程度を他の人の為だけにお金を使用してきたのだと理解できるようになってきました。
わたしは何かしらの買い物をするにしても「他の人の為に含みを持たせることが前提で」買い物をしてきたので、自分自身が納得して使えるお金というのは限られてきました。
現在の買い物の殆ども「他の人の為の含み」が有るのですが、そこに優先順位を加えました。
優先順位の中に
・自分自身が納得するか
・自分自身が満足するか
・自分自身のための買い物か
と言う項目のウェイトを重くしたのです。
今までは自分自身は二の次、三の次で他の人優先だったのですが、わたしはデフォルトで基本的に「他の人」のことを考えています。
今回の車や自転車のMaintenance用品を購入するに当たっても家族や親族、友人、知人も想定内に含まれています。
それが優先順位のどこに来るかという話だけなのです。
買い物というのはそれほど重要ではありません。
手段でしか無い訳です。
目的は「人格向上」なのですから、ぶれるということがあってはなりません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここから更に書いてあったのですが、gooが過去に保存したモノになってしまっているようです。
またモチベーションがある時に書き増します。