突然ですが、Cubeが廃車になりそうです.............................
Cubeは悪名高いエクストロニックCVTというCVT形式を採用していてCVT史上で余り良い噂を聞けない形式です。
そもそもNISSANのCVTはとにかく「悪評」が高いんです。
トラブルが多くてわたしは現在16万km弱ですが、6万km前後で既にトラブルに見舞われる方もおられたようです。
そう考えるとわたしは倍以上も走ったのですから良しとしておかなければならないでしょうね。
このCVTの噂に関しては乗り始めて暫く経ってから出て来ました。
しかしそもそも車というのは故障要因を極力排除されたモノが商品化されるべきであり、乗っていると当たり前のようにトラブルが発生するというのは韓国製を筆頭に中国製、諸外国製の製品では許されるのかも知れませんが、日本製では許容範囲が非常に小さいのが良く知られています。
色々と調べました。
特にわたしが乗っている車のCVTの形式である「エクストロニック」はトラブルが多すぎます。
少し調べると解るのですが、わたしが所有しているBZ11もしくはCR14という言葉を入力しトラブルを検索するととても多くの記事がヒットします。
ヒットすると言っても直接的な要因が書かれている解りやすいモノは限られてくるのですがね。
本当は後2年ほどは乗りたかったのですが、今日は1日走って異音が大きくなり発進が危うくなりました。
運転自体が危険な状態です。
色々と添加剤を投入したんですけどね。
CVTフルードを交換しにディーラーに行ったのですが、CVTが駄目なので交換しない方が良いですよとのことでした。
また有り難い紙も貰いましたよ。
数字が書かれています。
その中の一つを取り上げてみましょう。
¥433,475-
という数字が書かれていました。
どうやらこの数字と同数のお金を用意すると、また乗れるようにしていただける詳細が書かれているようです。
....................40万という金額は6年以上前にわたしの車と同型を購入できた金額という記憶があります。
余りにも気に入っていたので次も同型の形式の車に買い換えようと考えていました。
現在ではわたしのよりも新しい型のCubeのそこそこ走りそうなレベルの中古が買える金額になっているでしょう。
わたしは現在のCubeが出たばかりの頃に買ってしまったので、このCVTがトラブルメーカーであることを知るよしもありませんでした。
今でこそ「人柱」という言葉を知り、理解していますがあの頃は何も知りませんでした。
Macも持っていなかったんですよね。
Internetも今ほど高速では無く、Applicationも満足に所有できていませんでした。
何をするにしても悲壮感が漂っていて暗い顔でやっていた記憶があります。
全てがマイナス思考で、全てをネガティブに考えていたんですね。
よって車のローンもとても苦しみながら払っていました。
ただ、この車にはとてもお世話になりました。
わたしの人生の3分の1も一緒に歩んでくださったのです。
新車で購入しこれほど満足できた車は生涯でありません。
あの頃にこのような選択をしたこと、出来たことはわたしの人生において大きな事でした。
偉そうなことを「Car Management=Maintenance」で書いてきましたが、ここ数年は車をガッツリ弄れず、乗っていませんでした。
引き籠もってもいたのです。
人が使う道具というのは人が定期的に使ってやらなければ、朽ちたり悪くなっていくというのは良くわかります。
使い始めたばかりのモノは良いのですが、使い込んだモノほどこの傾向は色濃くなるようです。
車にちゃんと乗っていれば、多少は傷み方も違ったのかも知れないという思いがあります。
ただ、車に乗って出掛けるという目的が少なくなってしまいました。
これは色々と書きたいことがあるのですが、要因が余りにも多すぎて沢山の記事にしなければ説明できそうにありません。
それにそこまでしてお伝えするモチベーションも持ち合わせていないのが現状です。
Cubeは悪名高いエクストロニックCVTというCVT形式を採用していてCVT史上で余り良い噂を聞けない形式です。
そもそもNISSANのCVTはとにかく「悪評」が高いんです。
トラブルが多くてわたしは現在16万km弱ですが、6万km前後で既にトラブルに見舞われる方もおられたようです。
そう考えるとわたしは倍以上も走ったのですから良しとしておかなければならないでしょうね。
このCVTの噂に関しては乗り始めて暫く経ってから出て来ました。
しかしそもそも車というのは故障要因を極力排除されたモノが商品化されるべきであり、乗っていると当たり前のようにトラブルが発生するというのは韓国製を筆頭に中国製、諸外国製の製品では許されるのかも知れませんが、日本製では許容範囲が非常に小さいのが良く知られています。
色々と調べました。
特にわたしが乗っている車のCVTの形式である「エクストロニック」はトラブルが多すぎます。
少し調べると解るのですが、わたしが所有しているBZ11もしくはCR14という言葉を入力しトラブルを検索するととても多くの記事がヒットします。
ヒットすると言っても直接的な要因が書かれている解りやすいモノは限られてくるのですがね。
本当は後2年ほどは乗りたかったのですが、今日は1日走って異音が大きくなり発進が危うくなりました。
運転自体が危険な状態です。
色々と添加剤を投入したんですけどね。
CVTフルードを交換しにディーラーに行ったのですが、CVTが駄目なので交換しない方が良いですよとのことでした。
また有り難い紙も貰いましたよ。
数字が書かれています。
その中の一つを取り上げてみましょう。
¥433,475-
という数字が書かれていました。
どうやらこの数字と同数のお金を用意すると、また乗れるようにしていただける詳細が書かれているようです。
....................40万という金額は6年以上前にわたしの車と同型を購入できた金額という記憶があります。
余りにも気に入っていたので次も同型の形式の車に買い換えようと考えていました。
現在ではわたしのよりも新しい型のCubeのそこそこ走りそうなレベルの中古が買える金額になっているでしょう。
わたしは現在のCubeが出たばかりの頃に買ってしまったので、このCVTがトラブルメーカーであることを知るよしもありませんでした。
今でこそ「人柱」という言葉を知り、理解していますがあの頃は何も知りませんでした。
Macも持っていなかったんですよね。
Internetも今ほど高速では無く、Applicationも満足に所有できていませんでした。
何をするにしても悲壮感が漂っていて暗い顔でやっていた記憶があります。
全てがマイナス思考で、全てをネガティブに考えていたんですね。
よって車のローンもとても苦しみながら払っていました。
ただ、この車にはとてもお世話になりました。
わたしの人生の3分の1も一緒に歩んでくださったのです。
新車で購入しこれほど満足できた車は生涯でありません。
あの頃にこのような選択をしたこと、出来たことはわたしの人生において大きな事でした。
偉そうなことを「Car Management=Maintenance」で書いてきましたが、ここ数年は車をガッツリ弄れず、乗っていませんでした。
引き籠もってもいたのです。
人が使う道具というのは人が定期的に使ってやらなければ、朽ちたり悪くなっていくというのは良くわかります。
使い始めたばかりのモノは良いのですが、使い込んだモノほどこの傾向は色濃くなるようです。
車にちゃんと乗っていれば、多少は傷み方も違ったのかも知れないという思いがあります。
ただ、車に乗って出掛けるという目的が少なくなってしまいました。
これは色々と書きたいことがあるのですが、要因が余りにも多すぎて沢山の記事にしなければ説明できそうにありません。
それにそこまでしてお伝えするモチベーションも持ち合わせていないのが現状です。