今日の夢

変な夢だったな～。

おいらが楽器を習うというものでした。

内容は大人から子供まで年齢を問わず通える学校でした。
これは当たり前と言えばそうなのですが、学校はおいらが中学の頃通っていた所でした。
そこは夕日がきれいで写真を撮りにいこうとしたんですが途中で足止めをくらい撮れなかったんです。
たしかにカメラの鞄を持っていました。
ではなぜカメラを取り出してすぐに撮らなかったのか？
おいらの性格的な問題ですが、「完璧主義」です。
よって構図に人工的なものが入ることが我慢ならないのです。
トリミングすれば良いなんて言われると余計にそう思います。
意地になるんですよね～。
邪魔なものを極力排除して撮るのはカメラマンとして当然のことだとも思っていますし、そうあるべきです。
しかし夢の中でもこんな姿勢を崩さないとはよほどこだわっているんでしょうね。（苦笑）

足止めを食らって夕日が沈んでいくのを指をくわえて見終わったあとの話をしましょう。
なんとおいらが教室に入ると授業が始まりました。
その内容が全く理解できません。
当然です。
音楽の知識なんてほとんど無いに等しいんですからね。
また夢の中なのですから教える先生もおいらの知識をもとに教えてるはずです。
矛盾どころの話ではありません。

夕日の後ですから教室内はだんだん暗くなっていきます。
しかしこの教室は蛍光灯があるのに「スイッチ」ないんです。
だからくらいまま意味の無い授業が続けられます。

それからクラスメイトとなぜかウィンドウショッピングにいくことになりました。
先生まで付いてくる始末....
ウィンドウショッピングをしているとワインのコーナーがあって、そこにワイングラスが置いてありました。

おいらはお酒の中ではワインが一番好きです。
ちょっとはワインの知識もあるのでこんなコーナーが出てきたものと思われます。

ここに置いているワイングラスは安物のワイングラスです。
よって壊れやすいものでした。
飲むどころではありません。
ヤツは触るだけで割れてしまったんです。（驚）
それをクラスメイトに見られて「いーややー、いーややー、せーんせいにゆーちゃーろー」（ちくる歌）なんて歌われてしまいました。（時代を感じますね～）
先生は後ろにいるからすぐに飛んできます。
それから説教タイムが始まりました。

夢だとわかっていたので30秒程の所で起きて逃れましたけどね。（笑）
でもちくる歌は久しぶりに聴いたな～（爆）