扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

文具の魅力 その67 2008.07.13

2008-07-13 23:59:43 | Stationery & Supply
原点回帰の兆し?..............................

最近は万年筆ばかり使用していて他の筆記具は余り使用していませんでした。
でも鉛筆が最近また使いたいと思うことが多くなってきました。
理由はここのところまたIllustrationを書きたいというMotivationというか........衝動が時々強くおそってくるんですよ。
この頃は書店で立ち読みしたりすると「この程度であれば描けるのでないか」という気持ちが湧いてきてしまうんですな。
んで一応はずっと机の上に置いてあったのですが、すぐに使えるように鉛筆が視覚的に机に向かうと入らざるを得ない場所に置くするようにしました。

これは他のモノでも一緒なんですけどね。
人というのは確実に見えるところにあるモノと見えないところにあるモノとでは使用頻度は格段に違ってきます。
これはアクセスの良さの違いに依りますし、直ぐに手に取れる違いによる違いにも依ります。
そして書きましたけど視覚による認知というのは人がもっとも重要視している部分なんですよね。
五感は相互に干渉しあっていますが、人というのは視覚に最も重きを置いている傾向があるようです。

だから面接や好感を持って貰いたいと考える人と接する際には外観が非常に重要な役割を果たすと言われるわけです。
まあね。
服装や靴、鞄、小物などに気を遣わない人というのは「生活(Life-style)のDesign」をそれほど重要視していない事に単純につながります。
そしてその小物の一つにStationeryが含まれるというわけですな。

人というのはほとんどの場合に使い始める書くモノというのはクロッキーやクレヨン、鉛筆などでしょう。
そして思春期前から思春期にかけては鉛筆を使用することを強要されます。
今は解りませんが、おいらが小学生の頃は鉛筆以外は使うことは許されませんでした。
でも他の方法でも許して貰いたいと思う事があります。
小学生の頃から書道用の小筆や万年筆を使用できるような許可が下りれば素晴らしい意義が生まれると思うわけですよ。
親が万年筆などにこだわりを持っている子は幸せでしょうね~。

話を戻します。
ここのところ少し鉛筆を使っているのですが、芯の紙面への載り悪く感じてしまうんですな。
そりゃそうですよね。
万年筆ばかり使用しているのですから筆圧もかなり軽くなっていますので当然といえば当然なのですが、どうしてくれようと考えています。

これからまたIllustrationを描いていこうとも思いますし、写真も撮っていこうと思っています。
Upしても良いものがあればこのBlogで公開していきましょうかね~。

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