I Have a Dream No.001 2011.11.27

不思議な夢を見ました.................................

Sportsの世界の話です。
おいらの小学校の頃の同級生でSoccerの非常に上手な人がいました。
おいらと一緒にSoccerをしていて、TeamのCaptainをしていたのですがね。
何かしらを切っ掛けに全てを失ってしまうというものでした。
妖精のような敵が一人出てきてTeammateは敵方に周り、味方はおいらと全くSoccerもしたことの無い友人が集まり、その敵方と試合をすることになりました。
試合が終わると二度とSoccerをするなというような内容だったかと思われます。
同時並行してBasketballでも同じ現象が起こっていました。
おいらは試合に出ていたかどうかは忘れたのですがね。

試合までの期間にあらゆるSportsの道具を作らされて沢山虐げられていました。
蔑まれ、侮られ、屈辱的な扱いを受けました。
そして練習も殆ど出来ず、当然試合も圧倒的に敵にコテンパンにやられてしまいます。
Heroとなった敵方には非常に大きな喝采と共にTimeupまでのCountが観衆と共に行われました。

10・9・8・7・6・5・4・3・2・1......

ところがCountが1になると数秒戻ったり、時計が狂い出しました。
そしてそれまで圧倒していた敵方が全く動けなくなりました。
疲れ知らずだった敵が動けなくなったのです。
諦めて「ここまでか.....」と覚悟を決めはしたものの最後まで一生懸命に行なっていたおいらと素人同然の味方全員はその「Lost Time」を使って反撃をしようと試みます。
そしてそれまで何も出来ずSoccerでは5：0で負けていたのが、おいらのAssistと同級生の活躍で5：15までに突き放すことになりました。
Basketballも同様でLost Time及びTimeupでの時計の不具合が起こるまでは120：10ぐらいの点差で負けていました。
Soccer同様に逆襲が始まります。
120：250になるまで試合は終わらずに勝利を手にします。

これらの試合の審判は時計やLost Timeが狂っていたのに、それらには全く影響されずにこちらの完全な勝利を得るまで試合終了のWhistleやブザーが鳴りませんでした。
そして屈辱的な扱いを受けていた立場が逆転した瞬間でもあったわけです。

Sportsの道具のほとんどを手作りで作らされた期間はを思い出すと、すごい扱いを受けていたのですがね。
酷い言葉で罵られまるで存在しているのが悪いという錯覚を起こさせるような感覚でした。

Count Downが始まった時の絶望感まではおいらの人生経験とよく似ています。
これからはおいらの人生が勝利をつかむとは思えはしないのですがね。
好きな事をどのような状態でも腐ることなく続けどのようなAwayな状態で行なって、続けることができない状態になっても可能性があるならば諦めることなく物事を行うことの重要性を感じました。

たとえ勝てなくても良い........

好きな事を一分でも一秒でもやりつづけたい

という願いを実行にうつし、

一生懸命に行うことがどれほど美しいことなのか

を試合をしていながら新たなTeammateと共に実感しながら試合は進んで行きました。
そして圧倒的な勝利を絶体絶命の状態から得ることができたというのも驚きました。
酷使され、極悪な練習環境でも楽しみながらもQualityを追求しより良い技術を習得したいという姿勢は絶対に自分の中の「実」になっているのだということも示していました。

夢を見るのも久しぶりですし、最後の大どんでん返しまで

なんてひどい夢なんだ

と思っていたのですがね。
終わってみると

これほど快感を覚える夢を見たことは記憶の中に無い

ぐらいの夢でした。