そしてそれが自分にとって大切なことだったらどうしますか?
「クライシス・オブ・アメリカ」という映画を見ました。
脳についての研究はまだ解明されていないことばかりです。
そして人間が脳を完全に理解する事はできないともいわれています。
しかし本当にあったら怖いな~と感じたんです。
自分の個性がマインドコントロールにより造られたのであればそれは「個性=アイデンティティー」と言えるでしょうか?
しかもそのマインドコントロール方法がかなりの完成度でコントロールできる場合は同じ人格を作り出すことができるのです。
すると個性とはほど遠いものになりますよね。
簡単に書くと人間が「機械」や「コンピューター」と一緒になってしまいます。
多くの国で洗脳は公然と行われています。
子供の頃から教育によって「擦り込」まれ「何が善で何が悪か」をきわめて明確に言い切っています。
また国単位で悪とされていますのでその国の人間は「悪」であると考えます。
だから話し合いの余地はあまりありません。
子供の頃からの「記憶の擦り込み」ですので何度も何度も同じことを見たり聴いたりします。
これではそう思わない方がおかしい人間だと考えますよね。
嘆くべき点ですが、このような教育は日本の教育制度でもあります。
過去の日本を美化し戦争によってもたらされたが栄光を良いものだというイメージを植えているのです。
しかし戦争からもたらされるものは憎しみしかありません。
これはアジア諸国の日本への反応を見ると明らかです。
歩み寄りは難しいと感じるのはその辺りの認識の違いなのでしょう。
またアメリカの政治スタイルを美化していることも危惧すべき点です。
圧倒的な軍事力をちらつかせ、いうことを聴かない国はその軍事力で制圧してさらに恩を売るのです。
そのようなことが公然と行われているにもかかわらず日本の政治はアメリカを熱心に支持し、どんな事をしてもついて行くという姿勢を見せています。
さらにもっと公然と行われている洗脳は「宗教」です。
これはあからさまに間違っていることがわかっていても雰囲気で正しいとしてしまう群集心理が働くことが大きいようです。
そして個人的には「はじめはおかしい」と思っていますが周りが当然だと考えていますので本人もそれが当たり前になり正しいと結論するようになります。
そして悪質なものになると最終的に自爆テロなどに及んでしまうのです。
イスラム原理主義のなかでも「アル・カイダ」は最右翼でしょう。
洗脳して自爆テロを自主的に行うように教えるのです。
彼らは殉教すると死後の世界で良い立場に行けると信じて疑いません。
よって進んで死を選ぶのです。
自爆テロというのはどこで起きるかわからないのでその効果は絶大です。
先進国でさえ対テロ対策というのは後手に回って止めるすべを持ちません。
しかし先進国などに発展途上国が訴える手段はほとんどないので彼らの訴えというのはテロという方法になってしまうんですよね。
人間の世界は日の当たる部分と影(闇)の部分があります。
そして今の世の中闇の部分の方が幅を利かしているのが現実です。
悲しみ、苦しみ、恐怖などが蔓延しています。
洗脳のような教育のあり方をもっと良く考えなければならないはずなんです。
しかし、その教育の制度を決めているのはごく一部の人間です。
その人間たちは自分の人種へのエゴや自分の考えに対するエゴが教育を不純物でいっぱいのモノにしています。
これまで人間はあらゆる支配形態を作ってきましたがことごとくすべての支配形態は滅んできました。
人間による支配に限界が見えてきました。
最終的に人間の政治形態から見ると宗教が悪だと映るようになるでしょう。
そして宗教を取り除こうと行動を起こし宗教は滅んでしまうでしょう。
日本は「神道」や「仏教」が幅を利かし生活から無くなることは考えられないかもしれませんね。
しかしこれらの宗教が無くなる日が近いのです。
その日が来ると人々は悲しむでしょう。
洗脳についておいらの個人的な見解から話を展開しました。
おいら個人では宗教によりもたらされてきた「有害な教え」から解放される事は大変大きな足かせからの自由を手に入れることができました。
これは確かです。
また平衡のとれた物事の見方ができるようになりました。
そこには「洗脳」なんてものはなくて、もっと大切な教育を受けることができています。
結局は結論は一緒になってしまいますね~。
「クライシス・オブ・アメリカ」という映画を見ました。
脳についての研究はまだ解明されていないことばかりです。
そして人間が脳を完全に理解する事はできないともいわれています。
しかし本当にあったら怖いな~と感じたんです。
自分の個性がマインドコントロールにより造られたのであればそれは「個性=アイデンティティー」と言えるでしょうか?
しかもそのマインドコントロール方法がかなりの完成度でコントロールできる場合は同じ人格を作り出すことができるのです。
すると個性とはほど遠いものになりますよね。
簡単に書くと人間が「機械」や「コンピューター」と一緒になってしまいます。
多くの国で洗脳は公然と行われています。
子供の頃から教育によって「擦り込」まれ「何が善で何が悪か」をきわめて明確に言い切っています。
また国単位で悪とされていますのでその国の人間は「悪」であると考えます。
だから話し合いの余地はあまりありません。
子供の頃からの「記憶の擦り込み」ですので何度も何度も同じことを見たり聴いたりします。
これではそう思わない方がおかしい人間だと考えますよね。
嘆くべき点ですが、このような教育は日本の教育制度でもあります。
過去の日本を美化し戦争によってもたらされたが栄光を良いものだというイメージを植えているのです。
しかし戦争からもたらされるものは憎しみしかありません。
これはアジア諸国の日本への反応を見ると明らかです。
歩み寄りは難しいと感じるのはその辺りの認識の違いなのでしょう。
またアメリカの政治スタイルを美化していることも危惧すべき点です。
圧倒的な軍事力をちらつかせ、いうことを聴かない国はその軍事力で制圧してさらに恩を売るのです。
そのようなことが公然と行われているにもかかわらず日本の政治はアメリカを熱心に支持し、どんな事をしてもついて行くという姿勢を見せています。
さらにもっと公然と行われている洗脳は「宗教」です。
これはあからさまに間違っていることがわかっていても雰囲気で正しいとしてしまう群集心理が働くことが大きいようです。
そして個人的には「はじめはおかしい」と思っていますが周りが当然だと考えていますので本人もそれが当たり前になり正しいと結論するようになります。
そして悪質なものになると最終的に自爆テロなどに及んでしまうのです。
イスラム原理主義のなかでも「アル・カイダ」は最右翼でしょう。
洗脳して自爆テロを自主的に行うように教えるのです。
彼らは殉教すると死後の世界で良い立場に行けると信じて疑いません。
よって進んで死を選ぶのです。
自爆テロというのはどこで起きるかわからないのでその効果は絶大です。
先進国でさえ対テロ対策というのは後手に回って止めるすべを持ちません。
しかし先進国などに発展途上国が訴える手段はほとんどないので彼らの訴えというのはテロという方法になってしまうんですよね。
人間の世界は日の当たる部分と影(闇)の部分があります。
そして今の世の中闇の部分の方が幅を利かしているのが現実です。
悲しみ、苦しみ、恐怖などが蔓延しています。
洗脳のような教育のあり方をもっと良く考えなければならないはずなんです。
しかし、その教育の制度を決めているのはごく一部の人間です。
その人間たちは自分の人種へのエゴや自分の考えに対するエゴが教育を不純物でいっぱいのモノにしています。
これまで人間はあらゆる支配形態を作ってきましたがことごとくすべての支配形態は滅んできました。
人間による支配に限界が見えてきました。
最終的に人間の政治形態から見ると宗教が悪だと映るようになるでしょう。
そして宗教を取り除こうと行動を起こし宗教は滅んでしまうでしょう。
日本は「神道」や「仏教」が幅を利かし生活から無くなることは考えられないかもしれませんね。
しかしこれらの宗教が無くなる日が近いのです。
その日が来ると人々は悲しむでしょう。
洗脳についておいらの個人的な見解から話を展開しました。
おいら個人では宗教によりもたらされてきた「有害な教え」から解放される事は大変大きな足かせからの自由を手に入れることができました。
これは確かです。
また平衡のとれた物事の見方ができるようになりました。
そこには「洗脳」なんてものはなくて、もっと大切な教育を受けることができています。
結局は結論は一緒になってしまいますね~。