扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

年金横領の実態 2007.09.10

2007-09-10 22:45:44 | TV & Movie & Drama
だいたい予想道理でしたな..............

銀行の行員が集金に行く際に横領してNEWSになったりしていますけどね~。
同じ事をしているだろうと考えていましたが一般社会の会社よりもたちが悪いことは明らかでしょう。
国がバックに付いていることを前提に金を預けるのですから一般人が信頼をして金を預けることは容易に想像できるでしょう。

真面目に働いていいる人間が馬鹿を見る社会に問題があるでしょうよ。

日本の現状は一般人にとって絶望的だといっても良いかもしれませんな。
誰を信頼したらいいのだろうという疑問が湧いてくるでしょうし、役人が悪いことをしたり公務員や官僚があくどい事を率先して行うのですからね~。
加えて年金を納めずに銀行に預けておく方が良いと考えている方のほうが明らかに賢明な判断を行っていると言えるでしょう。
年金問題が持ち上がっていて事態の収拾が全く出来ていないのに「年金を真面目に納めなさい」という方が問題があります。
まあ年金を貰う立場の人間としては生きていく手段として必要不可欠なのは間違いないでしょう。
しかし必要な人にちゃんと届いていない事も聴きますし、金がある人間がもっと貰おうとむしり取っている現状もあります。
様々な法律や決め事というのは知らなければ損をする世の中です。
そしてこのような事というのは得る事が出来る立場にあっても親切に教えてくれる事は99パーセントつまり金の純度に近いぐらいに出費をする機関からの説明は「無い」と言っても良いかもしれませんな。
ここで書いておかなければならない事はちゃんと受ける権利を有している人は説明を受ける権利を有しているという事です。
そしてお金を出す機関というのは納める人間に「説明責任」という役目が発生するという事でしょう。

まあ人間の機関に期待する方が問題がありますな。
でも一応得ている立場のおいらとしては感謝するべきなのかもしれません。

ここでおいらの心情を書いておくとこちら(愛媛)に来た事はおいらの中ではすべてが「奉仕活動」だという認識ですな。
つまりすべての行動にVolunteer Spiritが伴っていると言っても良いかもしれません。
また地に足のついている気がしないのもこのような気持ちがあるからに他なりません。

そのなかでおいらの心というのはぶっ壊れてしまったので無念でならなかったんですな。
まともに生きている気がしないし、生きながらに死んでいる人間というのはおいらのような人間の事を言うのだろうと考えています。
「死ぬ事ってそんなに恐い事なのだろうか?」とよく考えますし、他の人が死を前にして信仰を言い表す事に励みを受ける人がいますが、おいらからすると救いがあるだけまだマシだろうとも考えます。
また処刑してくれるのですから今のおいらの状態では願ったり叶った里だとも思う訳です。
まあいざ「死刑だ」と言われるとおいらの事です。
生きる事に執着して死ぬ事に恐怖を感じて命乞いなんかをしてしまうでしょうな。
情けない人間ですよね。
さっさと死んでしまいたいモノです。

まあ上記の心情からおいらにしてみれば先日の○老がNPOの活動に関して「金の事だけに執着する」という事が醜く見えたんですな。
こちらに来てから15年程度になりますが、ここには.......というよりどこにもおいらの居ても良い地と言うのは存在しないんだな~と考えてしまいます。
んでこちらに来てからの生活すべてがVolunteerで成り立っているという事なのだという気持ちで生活を送っている自分自身の認識に最近気がついたんですよね~。
半年ぐらい前から感じていた事なのですが、考えがまとまってみると開○○仕や特○○拓○仕、巡○○督や地○○督などの時間に制約や拘束力が強い予定が詰め込まれている活動的な方達でさえぬるく感じています。
これらの方達は夜や朝に学ぶ事もあるでしょうけど、ある程度の自由があるわけです。
こう考えるとおいらは牢屋に入れられて仕事を強制され続けているという表現の方が相応しいでしょう。
まあおいらは罪人ですからな。
このような認識でも甘いと感じてしまいますね~。
なんだかダークサイドの自分が溢れてきて溜まりませんな。(笑)

「ここにいては駄目だ」と心が悲鳴を上げ続けています。
でもどうしようもないですし、仕方がないと今のところは諦めていますな.......
まあ死ぬときは誰にも看取られることなく、猫や犬、鳥たちの習性のようにこっそりと群れから離れてひっそりと死んでいきたいモノです。

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