日本人は何故軽んじられるのか？ 2008.01.10

世界的に全ての物事で軽く見られがちです............

具体的に例を挙げてみると
・敗戦国という事実
・政治
・スポーツ
などでしょうかね～。
簡単な例としてあげるのですがね。
他にも沢山ありますよ。
もっと沢山書きたいのですが非常に過激な言葉になってしまいますので.......
でも酷いので書いておこうと思います。
他国はまず自分の国の利益を強調し時刻のことにしか関心がありません、
それに対して日本は比較にならないほどの忍耐を示してきたことは間違いないでしょう。

まず敗戦国という事実について書こうと思います。
日本はたしかに無条件降伏をしてなんの権利もないとされてきました。
しかしこれは戦争後もずっと続いています。
この大きな一因として最期まで降伏せずに戦い続けたことが大きいのかもしれません。
他の同盟国は早々に降伏し無条件とまでは行かなかったはずなのでこの違いは大きいでしょう。
そこに多くの国がつけ込んでいることは明白でそんな国は切り捨てていかなければならないでしょうよ。
自国の維持さえうまくいかない状態なのに他国に援助していることは例え「人道支援」でも筋違いだと重います。
感謝しているならばそこには価値がありますし、行なうべきだと思いますけどね。
させてやっているという見方が日本の援助では非常に多いんですな、
そして年金問題も公務員の管理も官僚の天下りなどをとめられないのに税金を値上げすることに国民は納得できないでしょう。
日本でも満足に生活できない方達が居ますしその方達が生活を切りつめて生活していることを考えると他国の一部の金持ち懐を肥やす用は援助を国内に回さなければならないと思いますな。

政治で書いてみます。
まずアジアの近隣国は日本のことを格下だと考えています。
加えて欧米の列強の国々も眼中にありません。
日本の意見はそれほど重要ではないのです。
まあ小さい島国ですからな。
影響を受けることはないと考えるならばそう影響はないでしょう。
また日本の意見を支持する理由の多くは援助で大きな金を貰うことが前提でしょう。

スポーツも書いてみましょう。
オリンピックのハンドボールで審判の誤審が多かったことがNEWSになっていますが、ハンドボールだけではないことは明白でしょう。
「柔道」を考えると本来は日本の格闘技であるにもかかわらずスポーツ化し趣旨が変わって来つつあります。
スポーツで日本人と対戦する際に日本人以外の人間が有利に進められる理由は日本人は良い意味で強いからに他なりません。
しかし誤審や明らかなポイントを無効にされる事は日本の伝統文化も軽んじられ日本人の努力や練習の質を否定されるという事を意味しています。
日本人が形成してきた文化というのは練習に次ぐ練習で飽くなき強さへの探求心があるからです。
そこに継続的な努力が伴っていることを日本人以外は知ることができないでしょう。
日本人というのは黙っていてもしますし、誰に見られることもなく物事を行なう真面目な人間なのです。
それに対して日本以外の国の人たちは他の誰かが見ていなければ好きなこと以外はしないという人が多いでしょう。
好きなことであればしますけどね。
日本人は必要であれば好きでなくてもそれを理解して行ない将来的な肉体改造を行なうんです。
これだけ純粋にスポーツを一生懸命する人たちは世界を見ても少ない事から認められないと駄目だと思うんですよ。

良いモノは良いのですからね～。
目立たなくても努力をしているそんな国民体質が日本人には息づいているとおいらは勝手に考えています。
少なくとも現在27歳以上の大人達にはそういう教育が施されてきたわけですからね。

また日本人は直ぐに謝りますよね。
直ぐに謝ると言うことは「プライドがない」と安易に結論づける近隣アジアや欧米列強の国々の人たちからは弱いんだと考えられるんでしょう。
しかし日本人のちょっとした事への謝罪から繰り出される心地の良い円滑な人間関係の形成方法は非常に大きな力を持っています。
また痛みを知り根性の座った人間ほどこのような傾向が強いと感じます。
痛みを知っている人間は相手の事を考えることができるのですからね～。

日本人は弱いのではありません。
強いからこそ謝ることができるのです。
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まだ調子が悪いままなので乱文をお許し下さい。
調子が悪いと頭でいろいろと考えすぎて1時間が凄く長く感じています。
こんなに長かったっけというぐらいに考えて思いめぐらして余計なことまで感が手居るようですな。
調子が悪いですな。
だいぶん咳が軽くなってきたので体調が楽になってきたのですがね。
次に精神的な崖が襲ってきました。
..........しんどいっす..........