Car Management = Important No.14 2009.01.25

車のことを調べました......................................

一応バラして確認してみたのですが、Air Elementが排ガスの黒い油になってこびり付いていて不完全燃焼を起こしている可能性があることが解りました。
よってEngine Oilの劣化も早いのではないかとも考えられます。
Cubeに乗るようになって車のMaintenanceというのは全てを諦めていました。
そこまで回せる金がなかったんですな。
よって最低限のEngine Oilの交換ぐらいしかやってきませんでした。
でも少し余裕が出てきましたのでやっと車のMaintenanceに取りかかれるようになりました。
しかしいままで行ってこなかったツケというのが回ってきているような気がします。

5年間も車の洗車やWax掛け、Engine Room内部のMaintenanceをしてきませんでした。
もしやったとしても全部が全部人任せで自分で行う気力も体力もありませんでしたからね～。
ところで車の修理を頼むにあたって自分で直す方法がないかと調べてみました。
その中にDent Japanという教育機関があって「Dent Repair」という修理方法があることを知りました。
Gasoline StandやCar Shopで「その傷直します。」というのはこのような方法を用いたモノなのでしょうね。
修理方法をというのは概ね金属の性質を知ると解ります。
後は圧の掛けて行き方を覚えればいいだけの話でしょう。
それと特殊なToolを用いての修理になりますので工具台というのが結構いります。
1ヶ月でほぼMasterし習得できるようですけどね。
高級車なんかはしたくないですな。
ところで学費が高いんですよね。
1ヶ月で180万円も掛かります。
これってどうなんでしょう？
金属の性質を知っている人とある程度の経験を持っている人ならば数日でも十分でしょう。
ということで6日間Courseがあるのですがそちらのお値段が140万円です。
最短で2日間Courseというのがあるのですがこちらは全てのToolを譲っていただけないようです。
こちらは651000円でした。
因みにTool一式で586,826円も掛かるようです。
USの工具一式の価格を調べてみましたが、全てで30万程度で収まりそうでしたがね～......................
工具を持っていると言うことで受講料だけで受けることが出来ないのでしょうかね～。
面白そうなのでやってみたいという気もしないでもありません。
こういうのって自動車整備の一つになるのであれば一年すると自動車整備士3級を受験する資格を得ることが出来ます。
ということは車検も通せるようになりますし、実生活でも役に立ちそうですからな。
こういったToolというのは実際に車の整備だけではなく色々と役に立ちそうですよね。
何か作る際に道具というのは色々と役に立ちそうな気がするのです。
いくらか金属の特性を知る必要があるでしょうけどね。
それとCoatingの知識に関しても多少は必要になるような気がします。
Dent RepairというのはCoatingが剥がれていない状態のへこみ傷の修理です。
ということは凹み傷だけの修理になってしまうんですよね。
車を当てるというのは大きいモノになるとCoatingが剥がれることが殆どです。
ということはDent Repairだけでは仕事として成立しません。

Coatingの講習が別にあるようですな。
5日間で882000円らしいです。
Dent Repairと同時講習ならば63万になるようですけどね。

職業訓練所などではかなり安く学べる機関もあります。
それと比較すると自分で道具を取り寄せて直し方を習得していく方が良いと思いますな。
結局は車のTotalでのMaintenanceを行えるようになりたいのですが、そうなると資格という制限が発生してしまいます。
まあUser車検が多くなっている世の中です。
自己責任であれば大概のことが出来るのは解っていますけどね。
確実性を求めるのであればやはりちゃんとした人に教えて貰うのが一番なのでしょう。