2020年9月(白内障手術)
今回はもう少しプラクティカルなお話しをします。((;´∀`))
白内障が気になりだしたのは、ここ2,3年。
スキーで白い雪の段差が見えにくくなったからです。
見えにくくなって転んだとかそういうわけではありません。
年取ってスキーをしてると危ないのでは?と人から
言われたりすると不安になるんです。
視力も落ちて10メートル位先の人をあの人かしら?
とはっきりと判別できにくくなったこともありました。
ここ5,6年はお月さまが昔より大きく(乱視のため)
見えてもいました。
(秋海棠)
眼医者さんに2,3年前から白内障の手術をしたいと
言っていたのですが「皆さんすべてが術後は必ず良くなると
いうわけではないから、そう急がなくても視力は0,7ですし」と
OKしてくれません。
私としては早く目の憂いをなくして雪をしっかり見て
スキーをしたい気持ちがやまやまですのにね・・・。
今年の2月末の志賀高原のスキーの後、春に手術をすれば、
来冬に心置きなくスキーに行けると、もくろんで受診しました。
視力は0,6位で、白くもやがかかるようになってきたと訴え、
手術ができる医院をと紹介状を書いてもらいました。
満を持して臨んで夏を避けて3月くらいにできるかと
思っていたのですが、
今の日本は老人人口が多いんですよね。
都立の病院でしたが白内障手術する方が多く、
評判がいい先生は混んでいるんですよね。5月に決定しました。
しかしコロナ感染が起きて延期に・・・。
手術がなかったら3月に北海道スキーに参加できてたのです。
でもその北海道スキーを計画してた友人たちは
コロナ感染のせいで計画が中止になり行けなくなりました・・。
今年のことがらはコロナウイルスがなんらかで影響してます。
そして無事両方の眼の手術を終えて、現在に至ってます。
(術後、洗顔洗髪は1週間できないんですよ~。結構辛いです。)
乱視を矯正するレンズも片方に入りました。
経過観察で1週間に一度診察をしてもらいます。
眼薬は種類も多く回数もしっかりと守って正常に
戻りつつあります。視力は1,0位回復してるみたいです。
全体が落ち着くのは3か月くらいだそうで、
その頃に必要な眼鏡を作ればいいと言われました。
今は裸眼で新聞が読めるのですが、目に負担をかけてるという
感じでいずれ読書用の近距離用眼鏡を作るようです。
レンズは中距離用の運転できるくらいのレンズを入れて
もらいました。すべて保険適用の範囲でした。
これで、ひとまず手術はおわりました。はたして雪山の白い段差を確認できるかな・・
期待したいと思います。
✌ ✌ ✌
(藪みょうが 草ですが風情があって抜けないでいます)
自然に生えてきたニガウリの花。左横に小さい実が出来てます!
じつは10日前に20cm位の実が出来てゴーヤチャンプルーにしました!(^^)!
これは第二弾!大きくな~れ!!