今日はいつ降ってもおかしくないような感じですね。そんな感じの朝です。
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人々は多いが、彼岸(かなたのきし)に達する人々は少ない。
他の(多くの)人々はこなたの岸の上でさまよっている。『法句経』
※彼岸…ニルヴァ―ナ(涅槃ねはん)のことを言う
※こなたの岸…自分の身体を真実の自己と見なす見解をいう つまり生死流転のありさまをいう
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身体を大切に扱うことは生きて行く上で大切なことですが、それがすべてではいけないのでしょう。
いずれは使えない時が来て、大地に返す時が来ます。身体だけではなく、すべてを置いて行くことになります。
掴んでもいずれは離さなくてはいけません。わかっているつもりでなかなかできません。わかってないんでしょうね。
それが人間なのかな。
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人々は多いが、彼岸(かなたのきし)に達する人々は少ない。
他の(多くの)人々はこなたの岸の上でさまよっている。『法句経』
※彼岸…ニルヴァ―ナ(涅槃ねはん)のことを言う
※こなたの岸…自分の身体を真実の自己と見なす見解をいう つまり生死流転のありさまをいう
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身体を大切に扱うことは生きて行く上で大切なことですが、それがすべてではいけないのでしょう。
いずれは使えない時が来て、大地に返す時が来ます。身体だけではなく、すべてを置いて行くことになります。
掴んでもいずれは離さなくてはいけません。わかっているつもりでなかなかできません。わかってないんでしょうね。
それが人間なのかな。