Scilab8
3 過渡応答解析 (その5)
初期条件を与えた場合の応答
-->t=0:0.05:10;
-->A=[0 1 0;0 0 1;-10 -17 -8];
-->B=[0;0;0];
-->C=[1 0 0];
-->D=[0];
状態空間表現で
-->x0=[2;1;0.5];
初期状態ベクトルをこのようにする
-->E=[1 0 0;0 1 0;0 0 1];
これをいつも忘れる
-->u=zeros(1,201);
入力はなし
-->plot2d(csim(u,t,des2ss(A,B,C,D,E),x0));
警告: csim: 入力引数 #1 は連続時間系で指定してください.
ということで
となる
尾形先生のprogram 3-36参照
matlabではinitialというコマンドを使うが
scilabでは一貫してcsimでいける
さらに過渡応答のところで 例題3−25では3次元プロットをしている。
例えばscilabでは
減衰を6種類変えて 3次元のプロットは。
matlabだとmeshというのでいけるのですが
scilabは 例えば次のようにしました
>for n=1:6
-->sy=1/(s^2+2*(n-1)*0.2*s+1);
-->y(n,:)=csim('step',t,tf2ss(sy));
-->end
->nn=[1 2 3 4 5 6];
-->plot3d(nn',t',y);
で
ちょっと色がきたないかな
3 過渡応答解析 (その5)
初期条件を与えた場合の応答
-->t=0:0.05:10;
-->A=[0 1 0;0 0 1;-10 -17 -8];
-->B=[0;0;0];
-->C=[1 0 0];
-->D=[0];
状態空間表現で
-->x0=[2;1;0.5];
初期状態ベクトルをこのようにする
-->E=[1 0 0;0 1 0;0 0 1];
これをいつも忘れる
-->u=zeros(1,201);
入力はなし
-->plot2d(csim(u,t,des2ss(A,B,C,D,E),x0));
警告: csim: 入力引数 #1 は連続時間系で指定してください.
ということで
となる
尾形先生のprogram 3-36参照
matlabではinitialというコマンドを使うが
scilabでは一貫してcsimでいける
さらに過渡応答のところで 例題3−25では3次元プロットをしている。
例えばscilabでは
減衰を6種類変えて 3次元のプロットは。
matlabだとmeshというのでいけるのですが
scilabは 例えば次のようにしました
>for n=1:6
-->sy=1/(s^2+2*(n-1)*0.2*s+1);
-->y(n,:)=csim('step',t,tf2ss(sy));
-->end
->nn=[1 2 3 4 5 6];
-->plot3d(nn',t',y);
で
ちょっと色がきたないかな