感激こそ我が活力

　　　　　　　　　　　　　　　感激こそ我が活力

２週間前から胃痛に悩まされています。我慢できないほど痛くはないので病院へは行っていません。断続的な痛みなので

日常生活のリズムは狂わず動いています。「９月２９日の夕焼け」には感動しました。私は今丁度、写経が３千巻の大台の

カウントダウンに入ったところです。柔らかいピンクの美しい雲を引き込まれるように観ていました。私の連想は、雲ー宇宙

ーハヤブサーイトカワといった時、私は感動を覚えたのでした。小惑星に命名されたイトカワとは糸川英夫先生のことです。

ロケット博士といえば知らない人はいないでしょう。私はその糸川英夫先生から戴いた１枚の絵ハガキを持っているのです。

その紅葉の絵ハガキは先生の直筆ですから私の宝ものなのです。私が魔方陣を研究した手作りの本を送った時の返事でした。

無名の私にまで返事を下さるのは先生のお人柄が偲ばれてなりません。このようなことで私は般若心經の宇宙感や小惑星や

糸川先生と繋がっていると思うといつまでも美しい雲を引き込まれるように眺めているのです。この感動感激こそがしばし

私の胃痛を和らげ癒し、明日の活力を与えてくれるのでした。「感動すること」が日常の大切な部分であることを知りました。

写経が３千巻にあと１０巻ですので明日に向かって頑張ります。

「フオトチャンネル」１００枚登録しましたので、こちらの方（花と雲）もぜひスライドショウで見てください。

今日のブログは痛みを堪えながら長文となりましたが頑張りました。

写真は９月２９日の「柔らかいピンクの美しい雲」いつまで観ていても飽きない雲です。