朝焼け

　　　　　　　　朝焼け

　　我が家からは入日よりはどちらかといいますと日の出の方が見やすい位置にあります。

　１０月２２日は久しぶりにきれいな朝焼けが見られました。風や雲や天候などの関係から

　気に入った天体ショウーを見るのは簡単そうでなかなかです。そんなことよりも肝心なのは

　忙しい現代ですので、風流にも時間をつぶせる心のゆとりを作れるかどうかだと思いました。

　いろいろ興味を持たなければ感動も生まれません。感動を覚えれば安らかな気持ちで

　朝焼けを見ることができます。要は気持ちの持ち方だと思います。


　　写真は美しい「朝焼け」です。H22.1022撮影です。

セージの花

　　　　　　　　　　　　　　　　　セージの花　　　

　　私は最近、独創的な花壇作りを楽しんでいます。
　
　名前も自分で付けました。「玉石花壇」というものです。

　花壇の傾斜のところを「５色玉石」を使って並べて飾っていくものです。第１号が完成し、

　続いて第２号も完成しました。

　振り返ってみるとその間に「玉石第１号花壇」にはセージの花　が咲いているのでした。

　
　　写真はセージの花が咲いた「玉石第１号花壇」です。H22.10.19撮影です。

茗荷の花

　　　　　　　　　　　　　　　　　　茗荷の花

　　ちょっと変わった風味を持つ食用の「茗荷」の花は殆ど知られていません。話題にはなり

　そうもない花です。いわば見放された花です。特別にきれいでもありません。

　何かの文献にも見当たりません。１度も出た事はないかも知れません。こんな花ですが、

　私は２年も「季節の花」をやってきたので載せてやりたいと思いました。

　夏と秋に白い花が咲きます。何の取り柄のないところが「茗荷の花」なのです。

　ところが我が家には自生しています。何かの参考にもならない茗な花です。

　茗荷の花は隠れて咲いて散っていく花です。

　写真は私が初めて発表する無価値な「茗荷の花」です。H22.10.17撮影です。

　

ピンクのコスモス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピンクのコスモス

　　赤いコスモスといえば、ピンクも赤紫も含まれるのでしょうか。

　本当に赤いものはあまり見かけません。赤というより赤紫に近いと思います。

　哀愁さそうのはやはり赤系のコスモスかも知れません。
　
　哀愁の街に霧が降るのはやはり赤かピンクのコスモスかも知れません。

　私はピンクのコスモスで哀愁の街に霧を降らせたいと思うのです。

　　写真は「ピンクのコスモス」　H22.10.19撮影です。
　

白いコスモス

　　　　　　　　　　　　　　　　白いコスモス

　　秋といえばひとりでにコスモスの花が目に浮かんできます。コスモスの花色はあまり

　多くはありません。自分の好みの花色を連想して秋の夜長の芸術談義でもできれば最高

　かも知れません。


　　写真は「白いコスモスの花」　　H22.10.19撮影です。