寄せ植えの花

　　　　　　　　　　寄せ植えの花

　寄せ植えは華やかなものです。一目見て専門家の手によるものとわかると何故か造花のような気がしてなりません。造花が本物に見え、本物が造花に見えてしまうくらい接近しているこの頃なのです。何とも滑稽です。

白い小花

　　　　　　　　　　白い小花

　　小菊のような白い小花がこの冬にもめげずじっさいに咲いているのでした。素人の私たちもやがては栽培できるようになると思います。そう遠い事ではないと思います。

写真は「白い小花」　千葉市の「花の美術館」で撮影したものです。

オンシジューム

　　　　　　　　　　　オンシジューム

　蘭の仲間に「オンシジューム」と呼ぶものがあります。私は蘭については良く分かりませんがそれでも、黄色い花を付けたのがそうだと理解しています。我が家にはありません。蘭は冬の最低温度を５度以上にしなければいけないようなので、難関のところであるため管理できないので素人の私たちには無理のようです。しかしながら負け惜しみですがそれでも１鉢欲しいと思っています。

おたふく南天

　　　　　　　　　　おたふく南天

　　ぼってりとした葉の南天なのでこのような名前付けられたものと思います。紅葉の状態が実に美しいものだと感心してしまいました。我が家には南天の木はたくさんあるのですが、「おたふく南天」は１本もありません。このような種類の南天があるのをはじめて知りました。

写真は「　おたふく南天」１月１５日千葉市の花の美術館で撮影したものです。

五色柊

　　　　　　　　　　五色柊

　「ごしきひいらぎ」とは柊の葉が白い斑入りとなっているものです。野生では殆んど見かけることはありません。我が家のものは普通のものしかありません。
花は殆どの人は関心が全くありません。いつ花が咲きいつ赤い実になるのかも無視されています。
写真は「五色柊」ですが赤い実は付けていませんでした。そのものが珍しいので葉だけでも観賞するだけの価値はあると思います。