シロタエギク

　　　　　　　　　　　　　　　　シロタエギク

　シロタエギクは花よりも、雪をかぶったように特徴のある白い葉を観賞するようです。

他の鉢物と並べて置いておいても一段と目立ちます。我が家には今ありませんが一鉢は

手に入れたいと思っています。

　　写真は雪をかぶったよう葉の「シロタエギク」です。H22.10.27撮影です。

八手

　　　　　　　　　　　　　　　　八手

　八手という植物は、葉が大きいので別名「テングノハウチワ」といわれています。

私が何故とりあげたかといいますと、我が家にも一本あり先日移植しその先端の変化が興味

深いからです。花期は１１月ですから間もなく花も見られます。もう何枚か撮りました。

言葉が達者な人を「口八ちょう手八ちよう」とかいいますが、ここで「八手」が連想されま

す。手が８本あり何でもこなすイメージも浮かびます。

そこで八手の次の一手はなんでしょうか？となります。クイズのようです。

答えは、「クマデ」です。熊手転じて九手そして　「八手」となります。

　写真は先端が面白い今の「八手」です。H22.10.28撮影です。

枯れゆく薊

　　　　　　　　　　　　　　　　　　枯れゆく薊

　苦しきことのみ多いわが身です。病院通いも一年半ですから愚痴をこぼす有様です。

本当はもう少し堂々と気楽に日常を過ごしたいのですが、また今度も「病気の問屋」を

やっています。つまりは、脳卒中と胃痛と高血圧です。医師には精神的なものがあるとも

いわれました。でも自分は「悠々自適」に過ごしたいのです。この我が儘が実行できれば

病気は治ると思っています。しかし、実際は「枯れゆく薊」の如しなのかも知れません。


　写真は風前の灯火の「枯れゆく薊」です。庭の片隅でH22.10.29の撮影です。

二輪の椿

　　　　　　　　　　　　　　　　　二輪の椿

　二輪の椿は前述の「白椿一輪」と同じところのものです。

　写真はもう咲いている「白椿二輪」です。

　市原市吉野台にてH22.10.29の撮影です。

白椿一輪

　　　　　　　　　　　　　　　　白椿一輪

　我が家には椿の木は６本あります。その内訳はというと、「桂絞り」１本、「八重椿」

１本、紅椿４本です。したがって白椿は１本もありません。

我が家の椿はまだつぼみです。ですから今咲いている白椿を見てびっくりしました。

「所変われば品変わる」といわれていますが本当にそうだと実感しました。

写真はもう咲いている「白椿一輪」です。市原市吉野台にてH22.10.29の撮影です。