今 地球上で最も関心を持たれている事と言ったら 何といっても地球の温暖化
そして その一番の原因とされている CO2
このCO2成るものは・・あらゆる物を燃焼させる事によって発生します
化石燃料はその代表格ですが 植物も燃やすと同じように発生するのですが
植物系の物を燃焼させて出たCO2は 現生する植物達が吸収してくれると言う
考え方によって それらを燃焼させて発生したCO2はゼロカウントとされて
おります
今までのCO2排出権売買は先進国が途上国にお金を支払って その国に振り当てられた量の未達分を買い取る行為を指して言われておりました
つまり 途上国の権利を日本の企業が金を払って買い取っていたのですが
国内にも多くの企業達が懸命になってCO2排出抑制に取り組んでいる事に
目が向き 経済産業省の支援事業として国内CO2売買事業がスタートしました
国内でその様な事業或いは工事をする事で削減したCO2を買い取ってくれる制度
まさしく私が取り組んでいる この事業こそCO2排出抑止事業になります
年間の排出量100㌧程度が一つの目安となります これをA重油に換算すると
約37,000㍑になるそうですから 結構規模の大きな事業者となります
既に工事を終えて稼働している施設で この条件を満たす施設が4件あります
そしてこの4件が承認されると年間約80万円程で排出権を買ってもらえます
更に 今商談を進めている事業2件がまとまると その2件で約100万円程に
なります
金額的に大きなボリュームでは無いものの 払うより貰った方が良いに決まって
いますし CO2の排出量削減は当然ですが 何と言っても 燃料コストの削減を
30%程度実現した上に このように褒美のようにして貰える事って全く素晴らしいとしか言いようがありません
私が取り組んでいる事業を国内で見ると 幾つかはあるようですが ここ北海道
では我社しか存在しません
この事業を推し進める上で とても有難い追い風になってくれる事は間違い無く
来年の虎は一味違うものになりそうです
廃食油の再利用は 肥料・塗料・飼料 そして どうしようもないBDFなどに
使われていますが 解るでしょうか? どれもこれもCO2の削減に寄与出来て
はおりません 単純に企業の儲けが織り込まれているだけなんです
折角 コスト削減とCO2排出減量化 そして権利金の獲得 こんな素晴らしい
事があるのに もっともっと活用し 地球を守ろうではありませんか
「武蔵」 船長 記
そして その一番の原因とされている CO2
このCO2成るものは・・あらゆる物を燃焼させる事によって発生します
化石燃料はその代表格ですが 植物も燃やすと同じように発生するのですが
植物系の物を燃焼させて出たCO2は 現生する植物達が吸収してくれると言う
考え方によって それらを燃焼させて発生したCO2はゼロカウントとされて
おります
今までのCO2排出権売買は先進国が途上国にお金を支払って その国に振り当てられた量の未達分を買い取る行為を指して言われておりました
つまり 途上国の権利を日本の企業が金を払って買い取っていたのですが
国内にも多くの企業達が懸命になってCO2排出抑制に取り組んでいる事に
目が向き 経済産業省の支援事業として国内CO2売買事業がスタートしました
国内でその様な事業或いは工事をする事で削減したCO2を買い取ってくれる制度
まさしく私が取り組んでいる この事業こそCO2排出抑止事業になります
年間の排出量100㌧程度が一つの目安となります これをA重油に換算すると
約37,000㍑になるそうですから 結構規模の大きな事業者となります
既に工事を終えて稼働している施設で この条件を満たす施設が4件あります
そしてこの4件が承認されると年間約80万円程で排出権を買ってもらえます
更に 今商談を進めている事業2件がまとまると その2件で約100万円程に
なります
金額的に大きなボリュームでは無いものの 払うより貰った方が良いに決まって
いますし CO2の排出量削減は当然ですが 何と言っても 燃料コストの削減を
30%程度実現した上に このように褒美のようにして貰える事って全く素晴らしいとしか言いようがありません
私が取り組んでいる事業を国内で見ると 幾つかはあるようですが ここ北海道
では我社しか存在しません
この事業を推し進める上で とても有難い追い風になってくれる事は間違い無く
来年の虎は一味違うものになりそうです
廃食油の再利用は 肥料・塗料・飼料 そして どうしようもないBDFなどに
使われていますが 解るでしょうか? どれもこれもCO2の削減に寄与出来て
はおりません 単純に企業の儲けが織り込まれているだけなんです
折角 コスト削減とCO2排出減量化 そして権利金の獲得 こんな素晴らしい
事があるのに もっともっと活用し 地球を守ろうではありませんか
「武蔵」 船長 記