武蔵君の部屋

武蔵(プレジャーボートの船名)の釣行模様、釣り仲間との交流
ゴルフ仲間との交流、その他仕事、趣味等など

菜の花プロジェクトの間違い

2011-06-19 19:03:47 | Weblog
菜の花プロジェクトが騒がれて久しいですが、最近はあまり聞かなくなって来たね
何故? 菜の花を休耕田畑 耕作放棄地 等を活用して大いに栽培し その種から
油を搾り その菜種油を使用した後・・ここからが大きな間違いですが
BDFを作りましょう・・これが大きな間違いでした
つまりは BDFそのものの行き詰まりが プロジェクトを鎮静化させてしまいました
菜の花の活用方は凄い多彩なんですね
一番最初は 菜の花が開花する前の天ぷら・・春を告げる味覚の代表各です
開花すると 畑を一面 黄色の絨毯のように華やかなに彩り 心を和ませてくれます
花が落ちると その種は菜種油へと華麗に変化を遂げます
更に その茎はバイオマス燃料として
頭の先から茎に至るまでの全てが 再生可能エネルギーなのです
それも毎年毎年作る事が可能で 木とは雲泥の差があります

そんな中 菜の花プロジェクトは一番肝心な菜種油の使い方を誤ったのですが
菜の花を沢山栽培しよう・・との呼びかけは間違いではありません
油の使用方法を 正しい使用方法を探せば良いだけですから

BDFは環境対策の仮面を被った紛いものです
国もこの種の事業に補助金を付けて支援をして来た頃もありましたが 今では全く
補助金を出す仕組みは姿を消してしまいました

菜の花・・・・の皆さん方も一日も早く正しい使用方を見つけられる事を願います

孫君が声高に叫んでいるメガソーラーですが 自治体をも巻き込んで華やかなに
討ち上げておりますが 環鏡対策=自然エネルギーの発電事業? でしょうか
今やソーラー発電用パネルのシェアは圧倒的に中国製が占めているんです
発電した電気を高額固定での買いとりを政府に電力会社への働きかけを行っています
つまりはですよ 中国製品をメガ的に輸入して利益を貪り 日本では高額固定で電力
会社への売り付けを約束させる 
中々強かに仕組まれています 孫君を救世主などと思わないで下さい

彼は単なる怪しい経済人だけですから          武蔵

御無沙汰1か月以上

2011-06-12 08:07:24 | Weblog

前回から何と一か月と一週間も経っておりました
そんなにご無沙汰をしていたのに 何百人もの方々の訪問感謝致します
政治批判を繰り返しても たかが便所蠅のたわ言 小生が声高に言わずとも
日本中の人達は同じように思っていられる事を信じております
そうじゃないと 被災地の方々のやり場の無い悔しさは救われないでしょう

ここ旭川の市長選挙がこの春に行われ 西川と言う人物が二選を果たしました
当選後数日で離婚 そうするうちに あっちの女と再婚するとか いや別の女
だとか 個人的な事と言え一応市長は公職であるが故 地元紙にどんどん
叩かれております 当の西川はと言えば だんまり戦術を決め込み外に顔も
見せない仰天振り 全く顔の見えない市長となっております
ま~今の西川が何を言っても叫んでもまともに聞く人は居ないでしょうけど
市長が市長なら 観光協会会長の山崎成る人物もとっても臭う ついでに
商工会議所会頭の新谷成る人物も臭い 旭川を代表する顔が3人とも臭すぎる
これで旭川が良くなって行くなら こいつら3人は居なくても全く影響が無い
と言う事 つまりは誰がやっても同じだと言う事ですかな?

地方の御事情はなかなか知る機会も無いでしょうから少し書いてみました

実は5月3日に投稿した翌日の4日と5日待望の今年度初釣行へ行って来ました
直ぐにアップするつもりでしたが 何せ御多忙の身なれば 中々思うに任せません
そして本日を向かております
毎年初釣行は増毛と決まっておりますので 増毛へ行って来ました
4日は天気予報が上手く外れ 凪も良く風も無く 何とお目当ての釣り場には
釣り舟も無く 絶好調! 釣り座に我舟一つ やりたい放題を楽しんで来ました
黒ゾイと真ゾイ 翌日にはホッケの山 何年ぶりでしょうか? 
増毛(ぞうもうではありません マシケと言います)で良い釣りを楽しむ事が出来ました 一番の大物で45cm

メスは産卵前で お腹ぽんぽん


軽く捌いた 黒ゾイと真ゾイ どちらも幻となりつつある魚種になっているんです
帰宅して即 水炊きにして食しましたが 美味です 全く


増毛にそこそこ有名なお寿司屋があって 「まつくら」と言いますが 4日の夜
ここで食事をしたのですが ここの名物にジャンボ海鮮丼


これがそうです これを完食すると次回からこれを¥1,000で食べる事が出来る
そうで たまたま隣のお兄さんがこれを注文 了解を得て撮らせて貰いました


アッと言う間の出来事でしたね どうですか?と尋ねましたら もう半分なら
行けますね・・との御返事 若いと言う事はいいですね

小生にもそんな時代も有りました  そういえばね

今 行っている現場があと2週間程で終わる予定です
仕事の事はあまり書きませんが 何とか今月には宇登呂へ行きたいと思ってますが
宇登呂のみんな 待ってておくれ!