武蔵君の部屋

武蔵(プレジャーボートの船名)の釣行模様、釣り仲間との交流
ゴルフ仲間との交流、その他仕事、趣味等など

愛犬〝モモ” 死す

2014-07-21 12:09:10 | Weblog

我が家の愛犬 〝モモ”(雌)2000年の元旦に我が家に迷い込んで来た
シェルティーですが 7月13日に推定16年半の生涯を閉じました

2000年の元旦 新聞を取りに表へ出ると我が家の階段の下の隙間に
丸くうずくまっている〝モモ”を発見
読んでも近寄っては来ない と言って何処かへ行く訳でも無く暫く同じ場所におりました
可愛そうになって 正月なもんで我が家にもご馳走はそれなりにあったもので何種類かを
あげたのですが近づいても来ない そのままにしておいたけれども食べはしない

その日の夕方 可愛そうになって我が家へ抱え込んで迎え入れたのですが
きっと このワンちゃんを必死で探している人がいるだろうと役場へ迷い犬情報を入れたり
迷子犬の広告を出したり 近所の電柱に張り紙をしたりと出来ることはやってはみた物の
全く反応はありません
その間も我が家でご飯を上げるにも食べようとはしませんでした

そんなことを何日かやっていて 小生家族も情が移り 我が家で飼う事にして役場へ連絡
そして〝モモ”となったのです・・・が
我が家に来た時は既に成犬だったので 推定年齢16歳と半分くらいでしょう
その間 これといった病気も怪我もせず 我々家族を癒し続けてくれました

死ぬ一か月程前から後足の自由が利かなくなり 歩行出来なくなっていました
それからは 我々の身近において下の世話をしながら食事も日に日に細くなり
同じものは二日と食べなくなりました ミルクも飲まなくなって 4日程前頃からは
水すら飲まなくなりました 目ははっきりと見えており耳も聞こえていましたが
臨終の2日前には目の反応が殆ど無くなり 体中が痙攣するようになりました

そして7月13日 午前11時 天国へと召され静かに息を引き取ったのです

たかが犬 されど愛犬 死に際を看取ることはこんなにも可愛そうなのか・・・
何度も何度も「有難うモモ」「モモ有難う」と言葉に成らない言葉で繰り返し語り掛けていました

昨日 小生が東京出張より帰ったので初七日参りに行って来ましたが 未だ実感がありません

我々を癒し続けてくれた愛犬〝モモ”の在りし日の姿を見てあげて下さい


予防注射 いやなの!

お散歩

我が家の一員になって間も無く



 

最新ホテルと最悪ホテル

2014-07-20 19:18:56 | Weblog

先週は札幌へ2泊3日 16日は我が家で過ごして 17日から東京へ出張
2泊3日の行程でしたが この2泊3日の宿で最上級の宿と最悪の宿を経験したのでした?

1日目の宿 小生は民宿にも泊まりますし、釣り宿にも泊まりますが釣り宿は無料
民宿でもこれほど酷くは無いと思います
小生の人生最悪の宿 写真は部屋部分しかありませんが まずはご覧ください

最新鋭のエアコンなんですが 何とも言えない風情

このエアコンの裏側の配管ですが 何とも情けない 小生商売柄この施工は許せない!

襖のくつろぎスペースですが この椅子何とも涙の出るように情けなさ・・・
素泊まり税込¥4,320 安ければ良いと言う物でも無かろうが 最悪の宿でした

翌日の宿泊先は 東京新橋〝東京スティホテル”真新しい感じが外見にも分かります
これまでの最上級のホテルと思う理由 それは 部屋に供えられた電子レンジ、洗濯乾燥機、ズボンプレッサー
デスクに備えた金庫、トイレ、洗面台、水洗類、40インチテレビ、等々 これまでのホテルには無かった諸々の
1、金庫 2、洗濯乾燥機 3、電子レンジ 4、ズボンプレッサ- 5、大型テレビ 6、化粧洗剤はポーラ
全ての証拠は撮れてませんが ともあれご覧ください






これだけ揃って ¥11,000税込とは如何なものでしょうか?

比較するのも気が滅入るという物です

全く話は変わりますが
今週末 宇登呂へブリ狙いで出向きます
但し 天気次第ではありますが もし行けた時には又UPしますよ

来週も小生忙しいのであります

   

ウトロ 2014-Ⅰ

2014-07-06 11:13:01 | Weblog

2014 今年もやって来ました〝ウトロ”~へ・・・と
6月28日の夜 旭川を発つ頃の天気予報では網走全域に強風波浪、大雨洪水、雷の注意報が
出ておりましたが 気象庁発表の波予測では翌日は1mのち1.5m南の風やや強く・・となって
いたので 少しの躊躇はあったものの今年度の初ウトロ イザ出陣を決めました

ウトロへ到着したのは翌日の1:00頃 そして空を見上げると満点の星空
風も無く 絶好の釣り日和でした

少し仮眠を取って 4:00には出航
3:30頃より明るくなり 東の空は白々としております

南寄りの風が少々強いので 所どころでは1m前後の波がありましたが岬の突端まで
約1時間の航行 先端から先は南西の風にあおられて波も高く風も一気に強くなります
これは知床半島と国後島の位置関係によるもので夏場は南風が多いのでこのような
事が一般的です この間の海が凪る事に出くわす事は そう滅多には無いのです

突端から20分程走ると 青ゾイ、根ボッケ、柳の舞、等々の根が幾つもあって
釣り魚に不自由はしないのですが 今日は無理でした

止む無く岬の陰に入っての真ダラからスタートです
真ダラの根も幾つもありますが その中でも大ダラが釣れるポイントから始めたのですが
始めのうちは スケトウダラ 殆どは蒲鉾の材料ですかね?
何度か流すうちに 柳の舞が来たり、真ダラの中クラスの物がポツポツと上がり出し
そんな内に ガツーンと大きな当たり小生にも仲間にも、大物を予感する当たりです
すると・・・

こんな風に浮いて来ましたが、紛れも無く大ダラのダブル こりゃ重たい!
揚げてみると こんな感じ



どれも約90㎝程あります

これ以外にも何匹も上げたので タラ場を後に ソイ場へと移動します
まだ朝7時頃です
ソイ場の2ヵ所目で大当たりをしました
1回流す事に2本なり3本なり 多い時には3人で6本7本の時も ソイと柳の舞の舞踊り
同じところを流し続けて80㍑のクーラー釣り 既に明日の獲物を入れるところも無くなり
スケトウ君を海へ放流 12時頃には沖上りです
ソイも結構大物も入ってます 50cmを筆頭に45cm~40cm 皆で40~50本程度



ウトロの朝日は何時撮っても絵になります


ついでにカムイワッカの滝も綺麗に撮れました


ウトロ第一回目の釣行報告でした