武蔵君の部屋

武蔵(プレジャーボートの船名)の釣行模様、釣り仲間との交流
ゴルフ仲間との交流、その他仕事、趣味等など

真イカ沖漬け

2013-10-14 17:59:47 | Weblog

今日は14日ですが 先週の5日と6日今シーズン最終のマイボートフィッシングへ行って参りました
写真を上手くアップ出来たか否か 未だ判明しておりませんが上手く行っていればアップしますが

今シーズンの真イカは例年に無く大量に水揚げされているとの事で 夜中の11時過ぎ宇登呂の手前の斜里町
の国道から見える海の上の光景がこれまでに見た事の無いコウコウと光る漁り火の灯り
小生も初めての光景ですが 宇登呂の人達にも聞いたけども このような光景は見た事は無いとの事

翌朝釣り残しのイカを求めてイザ出航 出て間も無く見た光景は遥か遥かと続くイカ釣り船の軍団
船を見ていると 福島・仙台・石川・新潟・岩手等などの東北に拠点を置くイカ釣り船団でした
例年であれば津軽海峡の漁り火を演出しているのですが 理由はともかくもイカの群れは北上を続けて
とうとう宇登呂海域まで来たのだそうですが お蔭様でいるはいるは入れ食いとはこのような事を言うのでしょう
水深は140mから200m程度の間 この間に仕掛けを落とすのですが底を打つ前に仕掛けの落ちるのが止まるのです この感触は体験しなくては到底解りませんね

水深200mの筈なのに仕掛けが落ちて行かない イカの群れに錘が乗ってしまった状態です
胸躍る瞬間ですね
その位置から少しづつ少しづつ落として行きます 10mから20m程度です
しっかりと乗っている事を確認し ゆっくりと巻き上げます
すると針数だけイカが乗って来ます プシューと海水の洗礼があります イッパイイッパイ洗礼を浴びせますが
右に左にと その洗礼をかわしてゲットしてゆきます
早朝より10時頃には二人で150パイも超えて 5目釣りへと向かいました
イカが多すぎで 5目は今一 ソイ 鱈 柳の舞 等を適量頂き本日の釣りは終了です

写真は無いが伊佐錦 & 東京スカイツリー

2013-10-02 20:43:17 | Weblog

先日「伊佐錦」という銘柄の焼酎を飲みました
芋焼酎で白麹で仕込んだ焼酎ですが 久しぶりに巡り合った旨い焼酎と思います

すっきりとした喉ごしに加えて 後味の良さ 香りもほのかに紫芋の香りが・・・
早速 伊佐錦のHPへお邪魔してみました
酒造会社は大口酒造 それも伊佐市大口町大口酒造 何とも解りやすいでは無いですか

この会社 これまで耳にした事がなかったのですが鹿児島県を代表する酒造会社だそうです
他にも黒麹もあれば数年寝かせた物もあったように思います

最近思うのですが 日本古来の酒は日本酒に違いは無いでしょうけど
濁酒から清酒、に変換を遂げる過程で焼酎が生まれたのだと思っています
気候の寒暖差によって清酒に適した地域と焼酎に適した地域に大きく分かれたのでは無いでしょうか

それにしても我日本文化は何と奥の深い 多岐に渡る文化が脈々と蠢いているのを感じます

それこそが人としての営みであり その根本を揺るがす多くの国家権力には閉口します

この写真は東京スカイツリーの展望台の床にあるガラス張り床から下界を写したものです
この景色 現場に行かなくてはなかなか見れるものではありません


もう一枚


如何でしょう 皆様も一度