今日は14日ですが 先週の5日と6日今シーズン最終のマイボートフィッシングへ行って参りました
写真を上手くアップ出来たか否か 未だ判明しておりませんが上手く行っていればアップしますが
今シーズンの真イカは例年に無く大量に水揚げされているとの事で 夜中の11時過ぎ宇登呂の手前の斜里町
の国道から見える海の上の光景がこれまでに見た事の無いコウコウと光る漁り火の灯り
小生も初めての光景ですが 宇登呂の人達にも聞いたけども このような光景は見た事は無いとの事
翌朝釣り残しのイカを求めてイザ出航 出て間も無く見た光景は遥か遥かと続くイカ釣り船の軍団
船を見ていると 福島・仙台・石川・新潟・岩手等などの東北に拠点を置くイカ釣り船団でした
例年であれば津軽海峡の漁り火を演出しているのですが 理由はともかくもイカの群れは北上を続けて
とうとう宇登呂海域まで来たのだそうですが お蔭様でいるはいるは入れ食いとはこのような事を言うのでしょう
水深は140mから200m程度の間 この間に仕掛けを落とすのですが底を打つ前に仕掛けの落ちるのが止まるのです この感触は体験しなくては到底解りませんね
水深200mの筈なのに仕掛けが落ちて行かない イカの群れに錘が乗ってしまった状態です
胸躍る瞬間ですね
その位置から少しづつ少しづつ落として行きます 10mから20m程度です
しっかりと乗っている事を確認し ゆっくりと巻き上げます
すると針数だけイカが乗って来ます プシューと海水の洗礼があります イッパイイッパイ洗礼を浴びせますが
右に左にと その洗礼をかわしてゲットしてゆきます
早朝より10時頃には二人で150パイも超えて 5目釣りへと向かいました
イカが多すぎで 5目は今一 ソイ 鱈 柳の舞 等を適量頂き本日の釣りは終了です