娘たちの母校であり、私が非常勤講師をしている東小学校が、創立140周年を迎え、記念式典が執り行われました。
6年生の鼓笛隊と、5年生の合唱、また全生徒による合唱に感動
子どもはいい 子どもが奏で、歌う音楽はいい
この世の全ての邪まなもの、醜いもの、澱み、濁り、邪悪を浄化してくれます。
全ての大人の心を、こんこんと湧き出る泉のように澄んだ、清らかな心にしてくれます。
鼓笛隊は指揮者、打楽器、管楽器、鍵盤楽器奏者、フラッグ、バトンによる「東小校歌」。
そして合唱は、山崎朋子さんの「変わらないもの」。
感動しない訳がない。心打たれます
音楽が得意な子や、選ばれた子ばかりではありません。
音楽が嫌いな子も、苦手な子もいるでしょうに。人前に出ることが嫌な子もいるでしょうに・・・。
でも人間って、音楽が好きな動物なのですよ。音楽をすること、感じることは、本能でもあると思っています。
人間だけではないんですよね。犬も猫も、牛も鳥も・・・
子どもたちは皆、一生懸命全力で、心を込めて演奏し歌います。
この子たちの音楽人生の1ページに関われた事に感謝し、誇りに思います。
私たち大人は、子ども一人一人の才能と可能性を確信し、希望の光に胸打たれ、感動します。
皆さんは、140年間の東小の子どもたち代表ですものね。
お空の上にいる子どもだった人たち、今生きる子どもだった大人たち。
そんな清らかな子どもだったこと、忘れないでね
5年生合唱のピアノ伴奏は、我が教室の可愛いいちゃん
1年生から毎年挑戦し続け、伴奏者として認められました。
夏の発表会でメンデルスゾーン無言歌に挑戦して、歌い上げることを学んだ成果なのでしょう。
素敵な美しい音色のピアノ伴奏者として、合唱を盛り上げてくれましたよ。
ちゃん、良かったよ。これからも
のあるピアノを。
ちゃんの人生は、音楽が光照らしてくれていますよ。
心打つ音楽を目指して、一緒に頑張りましょうね
東小の皆さん
ありがとう