










たくさんたくさんの拍手をいただき、観客、作者、出演者、スタッフ、関係者に感動を与え終演を迎えました。



誰もが文句なしに感動するクライマックスの最後「


「すごい




そこにいる関係者全員、会場に負けないくらいの拍手と涙です



言葉のプロフェッショナル黛 まどかさんがそこまで感動されたということは、言葉が『言霊』として、言葉を紡いで作られたご本人の心に沁み入ったということなのでしょう

いくら最高の音楽であろうと、最高の台本であろうと、観客に伝わらなかったらその作品は死んでしまいます。
手懸けた者としての責任はとても大きい。絶対ごまかせない日本語ですから。



全てを終え、芸文の地下出口から感動の余韻を胸に坂を上がっていくと、

いつもよりずっと大きく、ずっと光輝いているように見えます。



こんなにもお喜び下さっているんだ、こんなにも大きく私たちを包んで下さっているんだと素直に存在の偉大さ、有難さに感動し、喜びと幸福で満ち溢れたのです

紛れもない私は誇り高き日本人なのだと胸を張り、輝く太陽に向かって1歩1歩足を進めました。
(目的地は打ち上げ会場ですが…





