Sengoku Music Room

ピアノ教室での近況やコンサート情報などを気ままお伝えしていきます♪

『東西全国俳句相撲』 ♡黛まどかさんは、やっぱり素敵です♡ 

2014-11-10 07:23:48 | 日記
大垣市スイトピアセンターで『第11回東西全国俳句相撲』という催しが有りました。

<大垣市奥の細道結びの地記念館>の名誉館長で、今回のゲストであり審査員をされる黛さんにお会いする為、来場致しました。
知人が『横綱』になったので、びっくり彼女はいろいろな才能を持った方ですわ

黛まどかさんは、オペラ『万葉集』の台本を手掛けられ、多くの方々にとても大きな感動を与えて下さいました、女神さまのような方です。

折角大垣に来て下さったのです。楽屋を訪ねました。

お顔を合わせるなり、9月14日名古屋での終演直後のステージに引き戻されました。私たちを飛鳥時代~万葉の世界~へ連れて行って下さった方、2か月なんて一瞬・・・やはり女神さまだ

~明日香風編~の十市皇子のくだりを最初に褒めて下さいました。合唱のソプラノパートの一番難しい所で、特に出だしの、
「♪なぜ~♪からのところ、最後の♪さようなら~、きみ~~♪、消えるように伸ばすところがすごく良かった~。」と、ご自身が歌いながら…
「そうなんです。すごく難しく、最後まで一番苦労したところなのです。」
合唱団の皆さん、美しかったそうですよ大変でしたものね、良かったですね~

「それから、♪美しい都近江、紫の匂える~♪、美しい情景が見えるようでした。」
私、皆さんに何度も力説したところ。すごく美しかったそうですよ。嬉しいですね~

本当に美しかった

そして話は最後のクライマックス♪輝き~続けよ~♪最高の感動で皆が涙を流したというところ。なんとご友人のあの増田明美さんが芸文のコンサートホールに来ていらしていて、世界のアスリートに感動の涙を流させてしまったですってよ

本当に素晴らしかった

「言葉がすごくはっきりとしていて、言霊が伝わりました。」
折角の作品も言葉が伝わらなければ、死んでしまいます。日本語ですものね、全員に伝わるのが当たり前。その当たり前が物凄く難しいみんなで頑張りました

作者であり、言葉のプロからの一番嬉しい、最高のお褒めの言葉です

「どこが良かったですか。」
と尋ねられ、
「う~ん、どれも全部
まだまだお話は尽きません。

北川さんと柴田さんにも、お伝えしなくてはね凄く喜ばれますよ

これだけ多くの方を輝かせて下さり、感動させて下さった黛まどかさんと千住 明さんに、関わった皆さんを代表して心より御礼を申し上げます。

「日本中で歌いたいですね。皇室の方々にもお聴かせしたいです。」と言ったら、愛らしい瞳を更にくるくるっとさせて驚いていらっしゃいました。

最後にプランディールの皆さんの、一生懸命な姿を褒めていらっしゃいました。また『オペラ万葉集』やるそうですよってお伝えしたら、お喜びでしたよ   
   皆さん、また一緒に感動体験しましょうねまた若返りましょ

≪ショパンからの手紙≫ピアノデュオコンサートへ行ってきました♪

2014-11-08 07:37:14 | 日記

昨夜はミラクルムーンからの満月それをお祝いするように、待ちに待った石原佳世&岡崎 章ご夫妻のピアノデュオコンサート

石原佳世先生のピアノが聴けるご主人編曲の連弾曲が聴ける御夫婦でのピアノデュオが聴ける

3倍のお楽しみ、3倍の濃~い内容に、ありがたやありがたや

娘たちの恩師であり、なんといっても私大ファンの一人として、どんなにこの日を待ちわびたことでしょう

今年5月にお二人のデュオを聴き、おしどり御夫婦ならではの息ぴったり、そして迫力の凄さに「さすが」の納得の演奏でした。

石原佳世先生のポーランド帰国コンサートでは、若さ溢れる情熱的で、美しく可愛らしい笑顔からは想像出来ないような、男性的で超絶技巧のショパンを御披露下さいました。

今回は、石原先生のその魅力に、更に豊かで熟練された響きが加わり、洗練されたショパンに満員の聴衆が魅了されました
やっぱりショパンはおしゃれフランスの血ですかね。そう思わせて下さった演奏です

岡崎先生編曲の連弾曲は、最近の魅せる連弾でした。あえてセコンドがプリモの音域を弾くとか。アレンジは当然かっこいい。「わぁいい楽譜欲しい。」

また、第1曲目のスケルツォ第1番とアンコール曲のタランテラは、石原先生に教えていただいた娘たちの成長には欠かせない、大好きな思い入れの曲です。最高です

      素敵な時間を、本当にありがとうございました

ミラクルなミラクルなお月さまも、喜んでいらっしゃいますよ   


♪チェコトリオ コンサート The Czech Trio Consert♪ 

2014-11-06 07:41:52 | 日記



The Czech Trio Concert
2015年3月14日(土) 14:00開場 14:30開演  岐阜サラマンカホール
   入場料/大人 3,000円  高校生以下 1,500円     主催/岐阜県チェコ友好協会

   チェコトリオ (チェスケートリオ) : piano/ミラン・ランゲル  violin/ダナ・ヴラホヴァ  cello/ミロスラフ・ペトラーシュ

1890年頃創立以来、120年以上の歴史ある世界最高峰のピアノ三重奏団。1999年に現在のメンバーとなり、ヨーロッパ各地、ロシア、アメリカ、日本等でのコンサートやメディアなどで活躍。

ドヴォジャークが学長を務めた、名門『国立プラハ音楽院』や『プラハ芸術アカデミー』のプロフェッサーとして、世界中の音楽家を育て上げています。

毎年3月に岐阜市で開催される『岐阜・プラハ音楽院セミナー』では、今回のような来日公演と共に、公開レッスンやプラハ音楽院への留学試験も行われます。娘も参加し、貴重な体験をさせていただきました。現在は、公開レッスンでヴァイオリンのピアノ伴奏をしています。

お三方共、音楽人オーラで輝いておられます。気さくでお優しく、おしゃべり好き。とても楽しい方達ですよ。


「これぞ伝統あるチェコの室内楽の響き」をご堪能なさりたい方は、どうぞお越し下さいませ 
 
出来たてほやほやの、チェコトリオの為に作曲された日本初演の曲も、是非お聴き下さい。
       
          なんと岐阜にヨーロッパの風が、香りが・・・



日本人は、エボラウイルスにやられるのか?

2014-11-04 18:53:52 | 日記
戦後、日本人は合成着色料や人工甘味料、漂白剤に防腐剤など、身体に悪い物をたくさん取り込んできました。また、病いを治すための医薬品も、身体の中に投薬されています。
その上、公害で大気汚染、水質汚染の真っただ中を生き残って、今に至っています。

ですから、私たちの血液や細胞は、化学薬品漬けと言っても過言ではないかと。
生物ですが、合成人間の部分があるのではないでしょうか。戦後70年の間に、その三世代目、四世代目の今はかなりの合成人間度が高くなって来ているということですよ。

一方、アフリカの人たちは私たち日本人と比べると、大自然の中で生き、自然の物を食しておられます。
近代化してきた最近になって、私たちのような食生活に変わってきたのであって、自然のままの生物である純粋な人間です。合成人間度はとても低いということです。

現代人の、特に事件、事故などでの若者の死亡時刻が想定しにくくなっていると、聞いたことがあります。食品に含まれる防腐剤などが影響しているとか。
恐ろしい話ですが、もしかしてそういう合成人間度の高さが、エボラウイルスに強いのかもしれない・・・映画の『宇宙戦争』のように。

世界的重大な問題に不謹慎で、皆さんからお叱りを受けるでしょう。
でも自分にいつふりかかるかという恐怖で震え、怯えていても陽は昇り、陽は沈みます。
何も出来ない私なりのエボラに対するはったりなのか、自分への言い聞かせなのか。


一日も早く特効薬が出来ますように。必死に戦っていらっしゃる研究者の皆さん、よろしくお願い致します。