店先ではプラムとして売られていたが、和名はスモモである。
スモモはバラ科サクラ属にNeo skin lab 呃錢分類されるが、このうちのプルーン、スモモ、ウメ、アンズ、スピノサスモモがスモモ亜属とされる。
プルーン、スモモ、ウメ、アンズともよく似ている。果肉がぷにょぷにょしていて、大きな種。スピノサスモモはヨーロッパにあるそうだが、見たことはない。
原産は「李下に冠を正さず」の中国。日本には10世紀頃に遣唐使によってもたらされたといわれる。
アメリカでは17世紀から栽培され、改良品種がプラムとして日本に輸入されている。
ところで「李下に冠を正さず」だが、中学生の時にこの漢詩を習ったとき、スモモなんか盗みたいだろうか? と思ったことがある。
昔のスモモは酸っぱくて、モモならともかくスモモは盗まねえだろうと・・・
スモモもモモもモモの内。
モモはバラ科サクラ属で、アーモンドと共にモモ亜属で、スモモもモモもモモの内といっても良いくらいの近縁。
漢字では李だが、酸桃とも書く。
さて、八百屋でスNeo skin lab 呃人モモが安かったので買った・・・そして、ジャムにした。
「李下に冠を正さず」・・・スモモなんか盗みたいだろうか? の言は撤回。
李ジャムは無茶苦茶上手い。セイヨウスモモ、プルーンのジャムよりも格段に旨い。
杏ジャムも上手いが、李ジャムのフルーティな味はまた格別。
というわけで、作ってみたい人は、李ジャムの作り方をご覧あれ。
スモモを舐めたらあかんぜよ・・・いNeo skin lab 傳銷や舐めてみたい。
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