サックスと音楽と恋~musique_et_aimer

サックス奏者(マルチに活動中) 
鈴木研吾の日々の生活を綴るブログです。

目標へ一歩一歩

2009-04-12 23:42:57 | 日記
今日はオフでしたが17時からはブリッツブラスの見学に行きました。
松元宏康先生から少しでも学べればと思い前々からアポは取ってありました。
ブリッツブラスには洗足の卒業生が多く、洗足で助手をしている竹内さんやシティの秋場さん、院生のヒデさん。
サックスもほとんどが洗足卒業生でした。
洗足ではないけど、コンマスは國末さんです!

楽屋で松元先生と談話、後にリハの見学。
シンフォニック・オーバーチュアー、それと饗応夫人。
3時間ずっと客席で聴いてて色々思いました。
やっぱり自分は音楽が好きなんだなあって。
ジャンル問わずに。
昔は吹奏楽が大っ嫌いでした、と言うのと語弊がありますが。
オケの曲をわざわざ吹奏楽ように移調して…冒涜だと。
でも、音大に入ってその考え方は変わりました。
同じように現代音楽への偏見もなくなりました。

そんな今日、この2曲を聴いてただただ「振りたい」と思いました。
ブリッツブラスの熱さにも圧倒されました。
上手い!!熱い!!!
松元先生の学校では見れない姿を見れました。

リハの後も松元先生と談話。
貴重な話を幾つかいただきました。
・貪欲に生きること。
・賢く人と付き合い、時には非情になる事も大切。
・指揮者の役割とは良い空気を作る。
緩んでても良いが締めるとこは締める。

サックスはもちろんのこと、ソルフェージュもピアノもバイオリンも全てにおいて高い水準でやる事。
その上で指揮の勉強、指揮法・アナリーぜ・その曲その作曲家の歴史、時代背景を勉強する。

一日24時間では足りないというのを実感する位がむしゃらになれ。

趣味~馬ちゃん

2009-04-12 16:00:15 | 日記
今日は新年度始って初のに学校に行かないオフ日。
kiroroの制作にと「とろじろう」と昼寝の繰り返し。

今日は待ちに待ち望んでやっと来たクラシックレース『桜花賞』
1番人気のブエナビスタ、鞍上は安藤勝己。
最強のコンビと言われるこのレース。
ブエナビスタは後方からのスタート。
最後の直線、前が中々開かず大外に回ってからの見事な脚。
ぐんぐん伸びて四位騎手のレッドディザイアと叩き合いもあっさりと制しゴールイン。
アンカツはこれで桜花賞を07年キストゥヘブン,08年ダイワスカーレットに続き3勝目。
また、最年長勝利記録を更新。
今年も競馬が熱くなりそう!