ミューザ川崎に行ってきました。
『MUSA初めのクラシック~オーケストラを楽しもう~』
指揮:秋山和慶
ヴァイオリン:大谷康子
管弦楽:東京交響楽団
司会:有馬隼人
誰もが楽しめる演奏会でした。
ホルスト作曲:組曲「惑星」より「木星」で幕を開け、小室昌広編曲:ディズニーのメロディーによる管弦楽入門で楽器紹介。
ヴィヴァルディ作曲:ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「春」では何と秋山先生がチェンバロを弾きながらの指揮。
チェンバロだけでもレアなのに秋山先生の弾き振りだなんて……。
今日の演奏会もバンクーバーから帰って来て間もなくの本番。
超多忙な先生の貴重なお姿を生で拝見。しかも座った席はバイオリン側の席だから指揮がよく見えました。
大谷さんの奏でる名器[ピエトロ・グァルネリ]も素晴らしかったです。
前半最後はサン=サーンス作曲:交響曲第3番ハ短調作品78「オルガン付き」より第2楽章の第2部。
観客の心を掴みました。
まさにこのコンサートの趣旨にあっていました。
後半は川崎フロンターレの応援曲でスタート、まさに『音楽とスポーツのまち・かわさき』でした。
続いてうってかわって世界一美しいともいわれるマスカーニ作曲:「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲。
途中演出を挟んで客席を笑わせ、マナーの大切さを呼び掛けました。
その次はラフマニノフ作曲:交響曲第2番ホ短調より第3楽章。まるで愛の調べとも言わんばかりの美しい旋律でした。
プログラム最後の曲はスターウォーズメドレー。
アンコールはルロイ・アンダーソン作曲:春が来た。
クラシックが苦手な人も好きな人も、92%の観客は満足したのではないのでしょうか?
しかもこれがたったの千円…安すぎ(笑)
先日の森麻季さんのコンサートもそうですが、最高のホールと演奏家を身近に聴きに行けるのを幸せに思います。
そして大事な人と大切にし大好きな『コンサート』を聴きに行ける事を感謝します。
『MUSA初めのクラシック~オーケストラを楽しもう~』
指揮:秋山和慶
ヴァイオリン:大谷康子
管弦楽:東京交響楽団
司会:有馬隼人
誰もが楽しめる演奏会でした。
ホルスト作曲:組曲「惑星」より「木星」で幕を開け、小室昌広編曲:ディズニーのメロディーによる管弦楽入門で楽器紹介。
ヴィヴァルディ作曲:ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「春」では何と秋山先生がチェンバロを弾きながらの指揮。
チェンバロだけでもレアなのに秋山先生の弾き振りだなんて……。
今日の演奏会もバンクーバーから帰って来て間もなくの本番。
超多忙な先生の貴重なお姿を生で拝見。しかも座った席はバイオリン側の席だから指揮がよく見えました。
大谷さんの奏でる名器[ピエトロ・グァルネリ]も素晴らしかったです。
前半最後はサン=サーンス作曲:交響曲第3番ハ短調作品78「オルガン付き」より第2楽章の第2部。
観客の心を掴みました。
まさにこのコンサートの趣旨にあっていました。
後半は川崎フロンターレの応援曲でスタート、まさに『音楽とスポーツのまち・かわさき』でした。
続いてうってかわって世界一美しいともいわれるマスカーニ作曲:「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲。
途中演出を挟んで客席を笑わせ、マナーの大切さを呼び掛けました。
その次はラフマニノフ作曲:交響曲第2番ホ短調より第3楽章。まるで愛の調べとも言わんばかりの美しい旋律でした。
プログラム最後の曲はスターウォーズメドレー。
アンコールはルロイ・アンダーソン作曲:春が来た。
クラシックが苦手な人も好きな人も、92%の観客は満足したのではないのでしょうか?
しかもこれがたったの千円…安すぎ(笑)
先日の森麻季さんのコンサートもそうですが、最高のホールと演奏家を身近に聴きに行けるのを幸せに思います。
そして大事な人と大切にし大好きな『コンサート』を聴きに行ける事を感謝します。