肌寒い朝

春が来たのにまだ肌寒い風が吹きすさぶ。
空は快晴、暖かい陽射し。
いつものように学校に並びに行き時間が来るまで待つ。
私が先に着いて少し遅れて貴女が来る。
隣同士並んで座って色んな話をしてバカやって…。
それが当たり前の様に思ってた。
それが普通だと思ってた。
なのに今日は貴女がいない、火曜はそうだと分かっていたこと。
でもこんなにも貴女の存在が私の中で特別で大きくて必要ものになっていたのです。

会いたい。
膨らむこの想い。

何気ない会話の愛おしさ。
当たり前と思っていた、思わせてくれている日常。

付き合っている今も私は貴女に恋しています。
貴女が何を考えて、何を思っているのかが気になります。
どうしたら振り向いてもらえるかと考えています。

貴女から多くの事を学び、気付かされ、共に過ごす日々から愛情を感じた。
私にはもったない程の愛情。
私は返せているのでしょうか？
まだまだ足りないのでしょうね。
もっと貴女に自信と余裕を持ってもらえるように
愛を注ぎたい。

こんな私ですがこれからも宜しくお願いします。