小丸山公園

4月5日　11時半頃～

桜は咲いてるのかな～と家から15分ぐらいの所にある小丸山公園に行ってきました
久しぶりに来たので嬉しくて園内をウロウロ・・
しかし風が冷たくて冷たくて・・手がかじかんできました(；´艸｀)ぁ・・そして背中も寒い
それでもなんだか楽しくて1時間ほど周りましたが～～ヾ(´ε｀*)ゝ エヘヘ

こんな寒い中誰もいないかと思ったら散歩してる人にも会いましたが・・
カメラを持ってる人は私だけでした。

さて・・駐車場に車を置きここから公園へ・・


この坂を上ります・・・


で、ここが公園の坂を上った所です。（第一公園）



今度の日曜日桜祭りがありますが・・桜が・・（8日決定かな？）
でも公園内にはぼんぼりがあちこちに飾られています。



もしかしたら今日の天気で少し咲いてるかも・・・

園内にはソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラなど2000本の桜が植えられています。



あっ！ひとつ咲いてるのを見つけました～～。



これは沖縄からやった来た桜です・・・寒緋桜（かんひざくら）
すごく鮮やかなピンクで色で遠くからでもすごく目立ってました。
花が全部下を向いているので・・下から覗くと花束みたいで綺麗～
あっ！今気が付きましたが・・葉っぱがなかったような・・・？






公園から見える七尾市街地の家並み・・道路の横に線路が走っていて写真の左の方に七尾駅があります（第二公園）






七尾湾も見えます。


相撲場です。小さい頃父親と高校相撲を見に来た覚えが・・












これは公園内にある利家とまつの像です。
平成14年のNHK大河ドラマ『利家とまつ』の放映を記念して造られました。



天正9年（1581）、利家は信長から能登一国を治めるように命じられ、七尾城に入城しました。翌年、所口の小丸山に新しく城を築きました。
これが小丸山城です。
城の中心部である本丸は東西80メートル、南北72メートルの広さがあり、現在は第一公園となっています。それを囲むように天性丸（現第二公園）、宮丸（現愛宕山相撲場）などの廓がありました。本丸には辰巳櫓と坤（ひつじさる）櫓が建っていたということです。

天正１１年（1583）４月、利家が金沢に移ると、兄安勝が城代としてこの城に入りました。安勝の死後は子の利好が、利好が死去すると、利家の三男で、利好の養子であった知好が城代となりました。

１５９７年（慶長２年）利家の次男利政が城代となり、「能登侍従」と呼ばれました。関ヶ原の合戦で利政は戦に参加せず、領地は没収され、能登は兄利長の治めるところとなりました。

元和元年（1615）、一国一城令によって廃城となりました。