4月27日
飛行機雲を撮ろうと空を見上げると・・・
何やら虹のようなものが目に入りました。
もしかしたらこれは『太陽のかさ?』
よく見ると太陽の周りをぐるりと虹のようなものが出来ています。
「よしっ!撮ろう」とカメラを向けると・・・
あらら・・・眩しくて全く見えません
なので・・適当に撮って来た写真です
何とか写っていましたね
太陽(月)の「かさ」について説明します。細かい氷の結晶でできた雲(巻雲、巻層雲など)が太陽や月にかかると、氷の結晶がプリズムの役目をして、光の屈折や反射がおこります。
結晶の形や太陽(月)の角度など様々な条件によって、虹の輪に見えたり柱に見えたりしますが、まとめて「かさ」といいます。
太陽のまわりに見える輪には内かさと外かさがあり、ふつうに見られるのは内かさです。
巻雲は低気圧が接近してくる時に現れる雲なので、かさを見たら天気は下り坂、と覚えておくと便利です
飛行機雲を撮ろうと空を見上げると・・・
何やら虹のようなものが目に入りました。
もしかしたらこれは『太陽のかさ?』
よく見ると太陽の周りをぐるりと虹のようなものが出来ています。
「よしっ!撮ろう」とカメラを向けると・・・
あらら・・・眩しくて全く見えません
なので・・適当に撮って来た写真です
何とか写っていましたね
太陽(月)の「かさ」について説明します。細かい氷の結晶でできた雲(巻雲、巻層雲など)が太陽や月にかかると、氷の結晶がプリズムの役目をして、光の屈折や反射がおこります。
結晶の形や太陽(月)の角度など様々な条件によって、虹の輪に見えたり柱に見えたりしますが、まとめて「かさ」といいます。
太陽のまわりに見える輪には内かさと外かさがあり、ふつうに見られるのは内かさです。
巻雲は低気圧が接近してくる時に現れる雲なので、かさを見たら天気は下り坂、と覚えておくと便利です