渡る世間を見渡せば

気の向くままの綴らおり

相変わらずの内弁慶の日本政府

2025-01-09 08:38:22 | 日記
日本製鉄の買収に待ったをかけたバイデン大統領。
企業間では合意したいたがUSAスティールの労働組合がこの合意に反対していた。そこで組合には選挙でおんぶに抱っこのバイデン大統領は当然義理があるので待ったをかける。
先進諸国では国家の基幹産業が危機となると当然政府が介入する。
フランスなどはルノーの日産の買収にフランス政府が日本政府に余計な事をさせないように裏で動いた。
自国民には厳しい日本政府は相変わらずのこの件は国家行政が口出すことではないと見て見ぬ振り。
アメリカ弁慶には全く弱腰の日本弁慶。
アメリカ弁慶に日本弁慶の国家防衛のセキュリティのボロボロの日本弁慶の泣き所を蹴られて半泣き、敵前逃亡の有り様。
日本政府は企業や防衛にセキュリティには全く話にならないレベルがずっとつづいていて、最近もチャイナ通信部隊に金融機関が散々弄ばれている。
チャイナ通信部隊は北朝鮮やロシアの通信部隊のように金銭をかすめ取るようなことはあまりしない。
企業秘密や国防の極秘情報を盗みたい。
チャイナは全ての自国民はチャイナのスパイ活動に忠誠を誓う義務を背負ってはいるため民間のハッカーまで協力させている。
今回のみ日本の金融へのハッキングは日本のインフラ整備や金融機関のセキュリティの対策秤がどの程度かを見計らっている。
案の定もて阿蘇晴れている日本政府のセキュリティの対策。
こんなんじゃアメリカ弁慶も国防をネタにすり替えでくるのは当然。
ところでバイデン大統領は行政の仕事場は一切していないのか?
アメリカの大統領は行政の仕事に一切口を挟まないのか?
ホンダが日算をたすける為に政府経産省ににえゆをのまされたのに。
相変わらず内弁慶の日本政府。
日本政府は外圧に極端に弱いし、外圧がきびしくかからないの代われないのは永遠の課題だなあ。



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