消してしまいましたが偏差値が低いとかの書き込みがありましたので思い出しましたね、高校受験の時のことを。
偏差値は、( 得点 - 平均点 ) ÷ 標準偏差 × 10 + 50の式で出せるのですが、取った得点が平均点ならば偏差値は50ということになりますが、平均点が低くて自分の点数が高いと偏差値は高くなります。また得点分布が分散していて平均点からの乖離が大きいと誤差が生じることがわかってきました。だからこれだけで「学力」を測るのは限界があるということがわかっています。
私が都立高校を受験したときは内申点と入試の得点で合格が決まるということだったので、偏差値と内申点、合格ライン点数の相関表を作っていました。葛飾区はあの当時6学区に入っていました。6学区(4群制で61,62,63,64)から他の学区の高校を受けることはできませんでした。今は、自由です。
内申点と偏差値の相関表を作って入試得点合格ライン表を作っていました。あの時は偏差値61以上内申点オール4以上で入試得点が3教科で180点以上が私の受けた高校の合格ラインだと分かっていましたので、そのラインに届くように勉強していましたね。中三の1学期の偏差値が悪く60に届かなかったので進路指導でランクを落とせと先生に言われて、さあどうしようと落ち込んだことも。自転車で通えるところという理由で選んだのですが、今のままでは得点分布で300点中の200点以上取らないと合格できないといわれてしまいました。応援してくれる先生方に背中を押されて学増の夏期講習に望んだのですが、かえって自信をなくす羽目に。目先を変えて数学を中学2年レベルからやり直し、進研テストで連続で偏差値62をたたき出したことで、進路指導に従わずランクを下げずに受験すると宣言。受験直前の予備試験では偏差値60でこれが最低ラインだという結果が出たけれど、このまま調子を落とさずにと受験。でも発表までの期間ずっと落ち込んでいましたね。やっと引っかかったというとだったのですから。
偏差値は、( 得点 - 平均点 ) ÷ 標準偏差 × 10 + 50の式で出せるのですが、取った得点が平均点ならば偏差値は50ということになりますが、平均点が低くて自分の点数が高いと偏差値は高くなります。また得点分布が分散していて平均点からの乖離が大きいと誤差が生じることがわかってきました。だからこれだけで「学力」を測るのは限界があるということがわかっています。
私が都立高校を受験したときは内申点と入試の得点で合格が決まるということだったので、偏差値と内申点、合格ライン点数の相関表を作っていました。葛飾区はあの当時6学区に入っていました。6学区(4群制で61,62,63,64)から他の学区の高校を受けることはできませんでした。今は、自由です。
内申点と偏差値の相関表を作って入試得点合格ライン表を作っていました。あの時は偏差値61以上内申点オール4以上で入試得点が3教科で180点以上が私の受けた高校の合格ラインだと分かっていましたので、そのラインに届くように勉強していましたね。中三の1学期の偏差値が悪く60に届かなかったので進路指導でランクを落とせと先生に言われて、さあどうしようと落ち込んだことも。自転車で通えるところという理由で選んだのですが、今のままでは得点分布で300点中の200点以上取らないと合格できないといわれてしまいました。応援してくれる先生方に背中を押されて学増の夏期講習に望んだのですが、かえって自信をなくす羽目に。目先を変えて数学を中学2年レベルからやり直し、進研テストで連続で偏差値62をたたき出したことで、進路指導に従わずランクを下げずに受験すると宣言。受験直前の予備試験では偏差値60でこれが最低ラインだという結果が出たけれど、このまま調子を落とさずにと受験。でも発表までの期間ずっと落ち込んでいましたね。やっと引っかかったというとだったのですから。