相撲協会の理事選で貴乃花に投票したと自白し、記者会見を行った立浪一門の安治川親方は昨日辞職届を出す予定だったが、一門の親方と話し合って、昨日の辞職届を翻し、残留するという。
公職選挙法のルールを持ち出さなきゃならないほど相撲協会の中は、旧態依然だったということか。報道が過熱し、立浪一門が批判の矢面に立ったことから、恩を仇で返したということが棚上げされた。
公職選挙法のルールを持ち出さなきゃならないほど相撲協会の中は、旧態依然だったということか。報道が過熱し、立浪一門が批判の矢面に立ったことから、恩を仇で返したということが棚上げされた。