ミュウタントのブログ

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経営に魂を売り渡した結果、労組の存在意義問われる春闘

2010-03-18 19:53:46 | 労働者VS資本
意義問われる春闘 一時金、満額割れ続々 一斉回答(産経新聞) - goo ニュース労働組合の存在意義をぶち壊した連合、これで満足したとでもいうのか。
 労働組合が会社を潰したという書き込みがあったが、資本の論理で計画倒産したところがほとんどだ。日航でさえ、労働組合がいくつにも分かれて、経営が破綻したといわれている。労働者のせいに経営責任を押し付ければ経営者は楽だ。
日航の破綻は狭い日本に空港を一県1空港という目標を掲げ航空行政を行ってきた結果だった。親方日の丸ということに経営側も、第2組合もどっぷり使ってきた結果だった。
 権力に寄り添い、資本に寄り添い、マルクスもレーニンも知らず読んだこともなく、「左翼」というレッテルを貼って、一番面白いのが、鳩山政権が左翼だという輩がいたことだ。面白い。


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