軍事予算をゼロに！

　今、インド洋で給油活動している海上自衛隊の給油艦の行動は、テロ撲滅に名を借りた中東の石油強奪するための侵略戦争協力に他ならない。
　そして、今まさに継続されている行われているイラク米軍後方支援は、米国のイラク侵略戦争に荷担しているとの誹りを受けても仕方がないと名古屋高裁判決があったように、米軍の旧イラク軍、テロリストだと言われるアルカイダ系の殲滅と言う名の下に石油略奪を企てた米国の手足として動く『日本軍』のあり方は、日本国憲法前文とも相容れないし、ましてや日本国憲法第９条違反であることは明白であり、日米同盟なるものの、片肺的同盟などは、共同幻想に過ぎず、真の国際社会で、日本の恥を曝すのが落ちである。
　日本国憲法第25条に違反し、経済的弱者を、さらにどん底に突き落とした小泉の『俺は知らない』という態度を、有権者は、まだ許すのか。
　小泉の新自由主義の外観を似せた偽改革は、日本を立ち直れないくらい、どん底に突き落とした。
　国防、軍事予算を福祉に転換させよう！日本に空中給油機も、イージス艦も、F22もすべて戦争を前提とした、人間を殺すために作られた道具なんか必要ない。
　これらの製造費、設備費、移動費、人件費すべての軍事費を、自衛隊の武装解除によって、すべての生活保護世帯に福祉予算として賄えるだけの、それ以上の公金の無駄遣いをしてきた。
　軍事予算のすべてを福祉に回そう！*(コム)**(ラブリー)**(ジョリー)**(イージー)**(ファニー)**(カインド)**(ウインク)*