エアコンを入れていても、日中はなかなか暑い家の中😵
エサも、ウェットを増やしてはいるものの…
なんか少し痩せたかな…
昨日は、安倍総理の辞任のニュースを見て
息子が
「マジか…」
と呟いてた
そして、「自己管理もできない…」というツイートがあったとニュースでみて
「どうやって?原因もはっきりわからないし、薬だって特効薬はないのに…」と。
息子は
3年前、潰瘍性大腸炎の疑いが非常に高く、その症状で、学校に行ってはトイレで倒れ、中2の時は、2学期はほとんど登校できなかった。
何かを食べると痛みが増すため、食べたあと横になれる自宅以外では、ほぼ食べ物を口にすることができなかった。
だから、給食は中学3年間、ほぼ食べていなかった…私は、それを知らなかった…
息子は、私に心配をかけまいと言わずに我慢していたと、あとから知った…
ちょうど、その頃は、寝たきりの母がボケ始め、父もボケがひどくなって、私は、体力的にも精神的にもいっぱいいっぱいになっていて、介護鬱と診断されていた頃になる。
介護保険を使って、1割負担だと言われても、その1割が、払えない…だから、最低限のサービスを受けて、自宅で介護をしていたから。
そんな頃に、学校から
「授業中にトイレに行ったっきり、戻ってこないので様子を見に行ったら倒れた」
という電話が入るようになり、病院へ行くも
「胃腸風邪ですね」
と言われ、毎月毎月、胃腸風邪と言われ続け、さすがにおかしいと思って、
私が糖尿でかかっている隣町の病院へ行ってみた。
そしたら、先生が
「胃腸風邪な訳がない。すぐに検査の手配するから、紹介状持って市民病院に行って」
と言われ、翌日に検査の予約を入れてくれた。
そこで、わかったのが
限りなく潰瘍性大腸炎…だけれども、過敏性大腸炎とギリギリのライン…だった。
成長とともに寛解していく可能性もないとは言えないということで、経過観察になっている。
だから、高校を選ぶときも、電車通学はまず無理だと思われること、下手すると自転車もやばいかもしれない…
どうしたらいいのだろう…と悩んでいたところに、家の横にある高校から、部活動奨学生で来ませんか?と声がかかった。
ほんとは、公立に行って欲しかったけれど、奨学生ならば入学金とか、授業料がある程度免除になること、通学の心配もないこともあって、今の学校に決めた。
もちろん、今でも朝は、朝ごはんのあと、必ず腹痛があり、かなりの勢いで下痢になる。
それでも、朝だけ…になったのは体が大きくなって体力もついてきたからなのかもしれない。
中学のときは、これが原因でいじめにあったらどうしようと思っていたが、そんな心配は稀有だった。
ほんとに、学年みんなが、心配してくれて
通学路で私に会うと
「今日は元気だったよ」
「今日は2時限で保健室行ったけど、大丈夫かな」とか声をかけてくれた。
担任の先生も、そういうこともあってか3年間同じ先生に見てもらえたし、部活の顧問でもあったので、事情もわかってくれていたので、ほんとにいろいろ助かったなと思う。
それでも、市役所の福祉課に相談に行ったときは
「そんなの精神的なものだし、ちゃんとしつけしてればすむこと」と言われたこともあった。
潰瘍性大腸炎は、見た目じゃ辛さはわかってもらえないし、息子は病的に痩せているわけでもないから、理解してもらうのは難しいと思う。
でも、立場的にも言って欲しくはなかった…と思う。
難病指定されているということはどういうことかを考えれば、多少はわかるものではないか…
新コロで、日本中が大変な時期に、政権争いやら、足の引っ張り合いやら…
なにやってんだ?と思う。
そんな息子がスパイクを持って帰ってきて、土を落として、靴墨やってくれない?と言うので…
しかたないなぁと(母ちゃん甘々…)スパイクを見たら
つま先がパックリ…
なにこれ?って聞くと
「だから砂が入ってきてたんだぁ」と。
気づかなかったのか?
ってか、あんたは外野手だ…
なぜここが破れる?買って半年だぞ??
ピッチャーや内野手ならばわかるけど…
足を引きずって投げてるのか?
右足の指の神経がつながってないから?
それにしても…
で、ショップにP皮をつけてもらおうと持って行ったら、土台そのものが欠けてて釘が打てないとのことで、買い替え…
かなり痛い出費になった…
ただ、息子が少し気になることを言った
「また、みんなに貧乏人のくせに…って言われるんだろうなぁ」って。
言ってるであろう子もわかってるけれど…
たしかに、その子の家は金持ちだ…
でも、私が出て行って文句を言うのも…息子は
、その程度のことは大丈夫だからと。
難しいなぁ…
寝転んで、ブログをぽちぽちやってたら、頭元で
「グゥ〜グゥ〜」と、かなり大きないびきが😀
爆睡ミルクでした
今日は、息子は久々の遠征…
頑張ってこぉい😏