優しいきもち

みなづき

今週末には6 水無月です。
 
生菓子みなづきが出てましたので買ってきました。
 
子どもの頃から季節の和菓子として
親しんで食べてた・みなづき・
 
何の謂れも知らずに食べてましたが
京都発祥のみなづきには夏越しの祓(630日)の神事にちなんで食べる習わしだそうです。
 
旧暦 水の無い六月
夏の暑い盛りに氷に似せた白い外郎を土台に
上には小豆を散らして魔除けの意としたそうです。
(豆は魔滅に通じるからか?)
 
まだ五月だと言うのに
真夏日の日曜日
涼しげなみなづきは新茶とともに
頂いてます。。
 
皆さま、体調を崩されませんように!
 
 
 
 
 
 

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コメント一覧

n-coffee315
@love0911 @love0911 茶道良いですね。わび、さびの中に季節のお菓子が添えられてるのかなと想像します。20代の頃、昔々(笑)ですが私も裏千家を学んでた頃を思い出しました。。
love0911
私は茶道をやっていますが、茶道の中では京の習慣がいろいろな場面で取り入れられています。
この『水無月』も、6月には必ず出されます。
一服のお茶にそえられるお菓子にも、いろいろな意味が込められていて、茶の道の奥の深さを感じるところです。
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