こんにちは
コインカウンターの話です。
この初期型タイプのエンゲルス社のコインカウンター
つい最近気が付いた事があります。
10円硬貨だけが平成から微妙に厚みの変化あり
昭和までの10円玉は50枚入るけど数枚でも平成の10円硬貨が混ざると
49枚しか入りません
メーカーの回答は
「以前に造幣局に確認を取ったところはっきりとした回答はいただけませんでしたが、
平成年度の後半から10円硬貨の厚みに若干の修整を行ったそうで、
10枚20枚では問題は出ないのですが、
数年前より50枚の厚みとなると最後の1枚が入らないといった
現象が出るようになってしまっていました。
3年ほど前に50枚目に付いている「ツメ」部分を約1.0mmほど 拡げる
修整をおこないましたので、現在販売している製品には 問題は発生しないと思います。」
新しく買い替えるか、自分でツメ部分を1mm削るか?
ツメを削っていて自分の手を怪我しても痛い目に合うだけだから・・・
買い替えるか!
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