6月は後半13日で休み1日という、
「いつまでやってんねん」的な働き方で、
子どもと遊ぶ時間もなくなっている。
後半は頭痛と眩暈がして怖かった。
休んでも良いんだけれどそれを許さない
自分のおかしなこだわりがある。
家に帰って、寝静まった子ども達を見て、
遊び掛けのおもちゃや、休みに作った
射的のマトを見て、悲しい気持ちになった。
次男は6歳。小4ぐらいになったらもう生意気。
あと3年だとして、1000日しかない。
パパ、パパ、遊ぼうよ、って、コロコロ可愛い。
疲れていたら大変だけれど、もうこの時は
戻らないし、今しか遊んでくれない。
長男は今でもカラオケ行こうとか、
麻雀しようとか、一緒にテレビ見たりする。
けれど段々友達優先になるし、
彼女ができたらもう優先度は変わる。
ごはんをこぼす長女、テレビを見てなかなか
食べ終わらない次男、こんなため息が
出るようなシチュエーションも、もうない。
成長は嬉しい反面、寂しくもある。
もっと一緒に遊んであげれば良かった。
そう思わなくて済むようにたくさん遊びたい。
色々と考えないとアカン。
この働き方では良くない。
異動とか言われたら更に減るのか。
ちょっと有り得ないな。
子どものことを考えながら、
心が沈んだ深夜3時過ぎだった。