2020年5月3日 日曜日 天気晴れのち曇
仕事で表参道に出勤。
イタリア人が大量にいた昨日に比べると人足はまばら。
画像は日経電子版の「日経歩数番」からの引用。毎朝新聞を読み毎日歩く営業職らしい生活をしているとラリーポイントもガンガン通過するのだが在宅勤務/休業となると歩く距離もガタ落ち。
長かった休業。この後も延長の危険性が高い。政府も特別な休業補償をしっかりやらないとマジで国民の生活回らなくなるぞ。
そんな想いはとりあえず今日は置いておいて引越しから1週間が過ぎた。築浅マンションから築45年戸建てへの転居は家財やライフスタイルを一変させるものだった。
納戸とハンガー収納を基本としていたものが押入れ対応となり収納の類は全て買い替えになってしまった。収納家具と言えるものは食器棚くらいしか持たないウチにとって昭和の建築は収納不足となった。
そこで収納を買い足すことはせず物を減らすチョイスをしているのが我が家の現状。
活用しているのが「ジモティー」。
C to Cの選択肢は他のフリマアプリにもあるがあくまで介在しないこのサービスが使い勝手の面で秀でている面はある。
運営会社になるマージンが発生しないので価格設定もその分抑えられる。フリマサイトは個人が露呈しないことをウリにするが個人的なつながりができる方がいいこともある。使い分けだろうな。
昨日今日は仕事のため家にいないが毎朝一品一品サイトにアップして次の貰い手を探している。現在不自由しかない暮らしをしているがその反面いままで経験してこなかった物事を経験できている。
全てを前向きにはうけとめていないが受け止め方次第だな、とも考えることにしている。
しかしジモティーを使って思うことはユーザーの民度というか礼節というかの点。
インターネットを介する世界ではなんでも不自由なく与えられてきた世代の言動が目に余ることがある。
助け合いの精神は持っているがそれを通り越して当たり前のように要求してくる人々の姿には厚かましさが目に余るというか。
ジモティーを使う方は礼節が問われる、という覚悟をしている方が多いと思うがそうでない人も一部いる。なんやかんや言いつついいシステムだと思っている。
いまC to Cがアツイ。