2020年5月30日(土曜) 天気晴
朝から草むしりして1日やり切った感が醸し出される今日この頃。やる気でねえなぁ…と。
ビジネス感の話。
私が1000万円にこだわる理由とも言える。
昔から職能を高める事は続けている。生産性を高めたい、新規取引を開拓したいなどを考えそれに必要なスキルを一つずつ身につけて行っている。目的は企業の業績貢献。目標は自身の年俸を1000万円まで持って行く事。
貢献を評価する会社は良い会社だと思う。
他方人事規定上一回の昇給はいくらまで、と上限を決めている会社は私との親和性が低い。というかキャリア採用に不向きな会社だと思う。
昔3人分くらいの業務をこなしていた。
売り上げ面でも2人分やっていた。
それでも2段階ずつしか昇給しない。
1人分こなしても2段階昇給。
何も面白くないよね。
1000万円の根拠ってのが昨今の男女雇用。
例えば500万円の年収とするじゃない。これって共働新婚新卒正社員の世帯年収より安いのよね。世帯年収レベルで見ると職能を高めても新卒夫婦未満って腑に落ちなくてさ。
前職の時で言うと前述のとおり2〜3人分やっていたわけさ。同じ世代社内婚の奴がいると仮定すると年齢的ににおける給与グレードの上限はあるわけで結局世帯年収だと半分になるわけね。
扶養家族がいる側からすると共働と比べたら年収半分生活水準が数グレード下になる。
おかしくない?
それで導き出したのが1000万円。
共働同世代と同じ生活水準を得るためにはそこまであげなければならない。
例えば年齢的に1000万円くらいになったらまた倍を目指す、と言い続けると思う。
仕入を効率化するのは企業は常だけど従業員を安く使うのはもうやめた方がいいと思うんだよね。
他所ならもっと高い報酬で採用される人を抱えていると自覚がある会社はちゃんと考え直した方がいい。
私も人事評価制度については勉強して素案を作ったりしたことあるけど大企業だと本当難しい。
合併で条件が悪い方に合わせて大量の人材遺失した会社を知っている故に難しさはよく分かる。
やれば評価すると言っている会社が事業縮小に走る時って矛盾なわけよ。頑張っても評価はしないってことよね。
何回もそんな思いはしたくないわけさ。
雑記よ雑記。
リフォーム再開するかな。
で夕方には釣りだ。