2020年5月31日(日曜)天気曇
昨日書き忘れたことを一つ。
※ここのブログでは生き物に嫌悪感を持たないことがお約束なので今日はクモはパイダさん、ナメクジはなめちゃんと呼ぶことにしよう。
さて玄関で見かけなくなった牌田センパイ。納屋ではしっかり蜘蛛の巣を張り生き物としてしっかり生きているようだ。
我が家のリビングにやっと平穏が来た。
1ヶ月と5日かかった…。
テレビの前でくつろぐ私の前に
「平穏な日々おめでとう」
とパイダさんが祝辞を述べに来てくれた。
ありがとう。
…ちょっと待て‼︎
自分どこから入った⁉︎
庭の方の掃き出し窓側からツテツテとキッチンを目指していた。…窓か‼︎
確実に締めている。
上枠の飲み込みか戸車の下をくぐってきたか?
しかしπ田先輩そんなに小さく無い。
他のルートだ。
一応元・窓周りの営業マン/職人ですので即発見。
確かに9尺掃き出し窓で横幅が広いから多少たわむのは仕方ないけどさ。
7mmはやり過ぎだろ。
現実から目を背けるため開口部の建て付け確認してないけどこれ絶対に上枠の真ん中下がってるだろ…。
とにもかくにも即モヘア投入ですよ。
漢は黙って槌屋のモヘア。
名古屋の時槌屋さん徒歩圏内でね。
毎晩運動(ポケモンgo)のときに社屋前を通ったわ。
設計の意図はわからないが内障子の召し合わせ框に4×8ミリほどの凹みがあった。
かき手かと思ったが召し合わせ框にかき手というのもおかしい。強度を出すための形状なのかな。そこに貼ることでこのチリを埋めよう。
モヘアは毛であるため勿論パイダさんのような這って歩く昆虫には抗えないが比較的グイグイ入ってくる事は少ない。
施工後クレセントをかけるとグレモンハンドルのようにグッと引き付けて締め上げるような手応え。遮音性もあがったな…というかこれまでは随時8mmも隙間開いていたから遮音もへったくれもないだけというか。
実は隙間ネタがまだまだあることを確認している。GAPとの戦いは始まったばかり。