春眠暁を覚えず、と言いますが、やっと春らしくなりました。冬の疲れが一気に出る季節で、放っておくと幾らでも眠れます。また花粉症の人は辛い時期ですね。私は花粉症はない代わりに朝起き上がるのが大変で、今午後8時、まだ最初の食事も摂っていません。
「八王子五行歌会」では作品募集を〆切り、採点感想の段階に入っています。応募された方は早めの投稿をお願いします。
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以下、西村さんのメルマガ紹介。
☆痴呆議員と「的はずれ」な国会議員の署名
http://nipponism.net/wordpress/?p=26726
☆<第11回名画鑑賞会『日本のいちばん長い日』(監督:岡本喜八 )1969年/ (東宝) >
http://nipponism.net/wordpress/?p=26834
昭和20年8月15日ー日本の運命をかけて時は時は刻一刻をきざむ。斬殺、切腹、背信、反乱・・・。
日本民族の行方と世界の歴史を決定づけていく24時間を再現する。
ポツダム宣言、時を置かずしての原爆投下、ソ連の参戦、軍事的抵抗力が壊滅した現状において、
なお抗戦を主張する一億総玉砕。戦争は政治の延長、戦争を決定するのも決着させるも、戦争とは
軍人ではなく、政治家がおこなうもの
※写真:「一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル 」 陸軍大臣の阿南惟幾 (あなみ これちか) を演ずる三船敏郎
監督:岡本喜八 原作:大宅壮一(半藤一利) 脚本:橋本忍 撮影:村井博 音楽:佐藤勝
出演:宮口精二(東郷外務大臣) 戸浦六宏(松本外務次官) 笠智衆(鈴木総理) 山村聰(米内海相)
三船敏郎(阿南陸相) 小杉義男(岡田厚生大臣) 志村喬(下村情報局総裁) 高橋悦史(井田中佐)
井上孝雄(竹下中佐)
日時:3月23日(日) 13:00開場 13:30上映開始
場所:神保町区民館 (千代田区神田神保町2-40 03-3263-0741)
地図:http://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/kuyakusho/007.html
アクセス:JR都営三田線水道橋駅から徒歩10分、
東京メトロ半蔵門線・都営三田線・新宿線神保町駅から徒歩5分
会場負担金:500円(任意)
◆主催:主権回復を目指す会 ◆連絡:西村(090-2756-8794)
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西村さんは当初から議員の河野談話を見直す署名は的外れ、早く議会で議論せよ、と主張されています。
私は別のルートから日大の研究者が次のような署名運動をしていると聞き、それには反対する署名をしました。
趣意を一部抜粋します。
従軍慰安婦問題に関する河野洋平官房長官談話の発展継承を求める研究者を対象とした署名運動を始め、賛同者が千三百人を超えたことが十二日分かりました。今月三十一日に記者会見を開き、日本政府に要望する予定で、賛同者はさらに増えそうです。
このグループは「河野談話の維持・発展を求める学者の共同声明」事務局。林博史・関東学院大教授と小浜正子・日本大教授を中心に、歴史、社会学など幅広い研究分野の学者計十五人が呼び掛け人になっています。(東京新聞より)
日本大学は日本の名前を背負う歴史ある最高学府です。韓国政府でさえ、日本政府(または日本軍)による強制性を証明できていないこの問題に対して、アカデミズムに携わる人達による、このような売国行為は卒業生として看過できません。アメリカに従軍慰安婦問題の像が建立された影響により、アメリカ在住の日本子女がいじめに合うなどの報告がされています。不実に基づく韓国女性家族部による執拗な嫌がらせから、日本の先祖と未来の子供たちの誇りを守るためにも、河野談話維持を目的とする研究者の署名活動にNO!をお願いします。
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アカデミシャンは「学の独立」の立場から純粋な検証結果を公表するのが仕事です。ところが調べずに河野談話を維持しる署名活動をして政治に介入しているのですから理解出来ません。日大OBによるこの呼びかけに敬意を表すると共に、出身大学に係わらず国想う人の反対署名を呼びかけるものです。