酒井信彦の日本ナショナリズム
ブログ管理者から
酒井信彦先生に過去に発表された論考を掲載するにあたり、訂正並びに補足の必要などを伺った。それに対し、下記のお
答えを頂いたので、一連の論考をそのままに順次掲載していきます。
「私の論考については、付け足しや補足は必要ありません。中味については、今でも十分通用すると思いますし、客観的
状況としては、ずっと悪くなっているのであり、遥かに理解しやすくなっているはずですから」(酒井信彦)
チベット問題は侵略という「乱」(酒井信彦) こころ第87号 特集 乱れ(平成20年7月)
チベット問題とは何か
三月上旬、チベットで再び独立要求の運動が開始された。大規模なものとしては一九八九年以来、約二十年ぶりのことである。
今回は特にオリンピックの聖火リレーへの世界的な抗議行動に連動して、世界注視の問題に発展している。日本でも聖火リレー
が長野で行われたが、チベットを支援する行動と、それに対抗するシナ人留学生の大量動員で、大きな騒動となった。
こうして、再びチベット問題が世界的に注目されているのだが、その論じられ方に、永年チベット問題に関係してきた私として
は、極めて大きな疑問を感じている。それはチベット問題があくまでも人権問題として説明されていること、またそれを解決す
るためにはチベット亡命政府と中華人民共和国政府との対話を推進するべきだと、ほとんどの人々が論じていることである。
しかしチベット問題の本質は、本当に人権問題なのか。またそれは「対話」なるもので解決できるのだろうか。
以下、私の率直な見解を述べさせていただきたい。
以下詳細↓クリック
http://sakainobuhiko.com/2014/12/post-261.html#extended
※小見出し↓
シナ人による明白な侵略
ダライ・ラマの独立放棄路線
ダライ・ラマの錯誤
対話では解決しない
アメリカの責任の重さ
アジアは見殺しにされている
次のターゲットは日本
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