なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

中古セルモーターを購入

2013年05月31日 23時20分10秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

昨日の話なのだけど、クラウンワゴンの中古セルモーターが届いた。

正確にいうと「マークⅡ TA-GX110」から取り外したセルモーターなのだけど、クラウンワゴンと同一部品番号なのでこれでいいのだ。

ヤフオクで落札した物で、送料込で2500円でした。2004年式、走行距離119197Kmの車体から取り外したものとのこと。

まぁー、私のクラウンよりずっと距離少ないし、年式もずっと新しい。それより値段が安いのもあってこの個体を落札したものです。

そうそう、クラウンから取り外したものを探すと大抵は高値になるみたいです。

それだけクラウン乗りの方が部品を探されているということでしょうなー。

でも、同一型のエンジン搭載車なら大抵セルモーターは部品共通だったりします。

パーツリストとにらめっとして、同じ部品番号だったら他車種のものでも使えるのだ。

すると、マーク2、クレスタなんてのが、中古部品だと安いのよねー。その中でも距離少な目とか年式がマシそうなやつ、そして運賃の安い出品者を探して落札という次第です。

ちなみに、私のクラウン君が、一度だけですが、エンジン始動後、2秒ほど「シャーッ」って大きい金属音がしたのです。今のところ再現性は無し。

これですが、以前に乗っていたクラウンバンで経験済みの症状。

セルモーターのマグネットスイッチが切れなくて、セルのギアが戻らなかった時の音と一緒でした。

クラウンバンでは、忘れたころに再発して、その頻度が徐々に増えていき。そしてセルが回らない症状へ。セルが回らない時は、長い棒でセルをコツコツと叩いてやればセルが回る。といった状態になり、そこまで行ったらあきらめて、リビルドセルモーターに交換して対応したのです。

今回も、その予備軍がはじまったのだろうと憶測。ついては、先に中古セルモーターを安く入手して用意しておこうという作戦です。

すぐに交換するつもりはないのですが、クラウンワゴンのセルモーターに怪しい症状が頻発しだしたら、いよいよ交換するかという感じでいます。

そうそう、せっかくだからセルを交換する時は、セルを分解して内部掃除ぐらいはするつもり、きっとブラシなんかはちびているだろうから、ブラシだけ部品取り寄せして交換するかな?

まぁー、その程度の素人考えで対応する予定です。

さて、ここからは私が後で調べる時ようの写真としてアップしておきます。

1 2

Photo

Photo_2

私のクラウンワゴンは、

型式 E-GS130G です。

セルモーターの部品番号は 「28100-70030」 または 「28100-70050」 です。

寒冷地仕様のセルモーター部品番号は「28100-70040」です。

セルモーター内部のスターターブラシホルダーは「28140-70020」。それの寒冷地仕様は「28140-26070」です。

あとは、セルモーター内部で注意するものとしては、マグネットスイッチプランジャーは「28235-35080」ぐらいか。


今朝の体重は「本日のまとめ」をご覧になってください。

本日のまとめ-2013年5月31日--5月が終了。いよいよ熱い夏が近づいてきた

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